武蔵野第一図書館攻防戦
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西館…
零『…』
一足先に西館第四会議室に近づいた零は付近を軽く警戒しながら、第四会議室に入る。すると、中は既に荒らされた後だった。
零『うわぁ…途中遊んだのミスった~…』
亜貴《夜叉、ハサン、聞こえますか?》
零《どした~?》
亜貴《たった今、屋外に逃げる良化隊員2名とそれを追う図書館隊員2名を目視しました屋上から出て裏庭から脱出するつもりです》
宗谷《…面倒な…》
零《…あっちかぁ…了解》
武蔵野第一図書館裏庭…
宗谷『!』
一足早く到着した宗谷は、建物の壁際で良化隊員を取り押さえる図書館隊員の姿を目撃した。
宗谷『…俺達よりも先に到着できるとは…図書館隊員にもなかなかやるヤツがいるようだな…』
彼女は良化隊員が奪った書籍が入った本が入ったバックを奪還・回収する。
宗谷『…!』
ふと目を向けると、裏庭に駐車していたトラックやらなんやらの車両の隙間を縫って、図書館隊員のもとに向かう良化隊員の小隊が見えた。
宗谷《…フッ》
宗谷は窓ガラスを開けて、窓を乗り越えて歩き出す。
ダダダダダダダダ!!
図書館隊員はその場から退避しようとしたものの、外部の渡り通路からの銃撃でくぎ付けにされていた。応援の隊員が一名来たものの、その応戦で手一杯だった。
「「「「「「…」」」」」」
10名近くいる良化隊員は車両の隙間から図書館隊員に接近する。
???「!」
応援に来た、男性の図書館隊員が縦一列に並んで接近してくる良化隊員の小隊に気付く。
???「くッ」
図書館隊員を発見した良化隊の先頭にいた隊員が銃を構える。
「!?」
グゥウンッ
しかし先頭にいた隊員は、並んでいた車両の隙間から伸びてきた腕に掴まれてあっという間に引っ張られて姿が見えなくなった。
「ッ?!」
驚いた後ろの隊員がすぐに腕が伸びてきた方向に銃を向ける。
ドスッ
「ッ!?」
今度は反対の隙間から剣のようなものが隊員の首を貫く。すぐに刀が引き抜かれ、良化隊員が力なく倒れる。
「ッ~~~」
後方に続いていた隊員は狭い車間をなんとか2人で横に並び、そして同時に左右の車の隙間に銃口を向ける。しかし、そこには誰もいない。
「ッ!?」
ドサッ
すると、今度は最後尾の隊員が倒れた。
「ッ~~」
敵の正体がつかめないまま次々と仲間が倒れていき、困惑し始める良化隊。
〔戦闘終了終了時刻、3分前〕
スピーカーで武蔵野第一図書館一帯にアナウンスが流れる。それを聞いた良化隊員達はそそくさと撤退していった。
宗谷『…終わりか…』
零『んだよ…意外とあっけなかったな』
亜貴『…では戻りましょう。来館者が戻ってくる前にトイレで着替えておかねば…』
宗谷『あぁ』
零『おう』
大型トラックの荷台傍に隠れていた夢主達が銃をしまう。3人は図書館隊員に姿を見られぬよう屋内に入り、自身の着替えと荷物が置いてある2階のトイレに向かった。
~戦闘終了~
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