設定語り部屋
ラプンツェル ~太陽を護る月の魔女~【童話シリーズ】
2020/10/19 12:17設定語り部屋
こちらは童話シリーズ3枚目です
ラプンツェルは前に描いた事があり、キャストもほぼそのままですが魔女の方が以前に比べて暴力的になったような…(笑)
――以下軽い設定――
高い高い塔にある一つの窓 そこから見える外の景色だけが、彼女に許された唯一の外の世界
太陽の様な艶やかな色をした長い長い髪を梳かすのは、彼女をそこに住まわせている魔女の毎朝の役目
いつもの様に綺麗にまとめて貰った髪に花の飾りを付け、唯一の外を眺め悪戯っぽく眺める。
今日はどんな奴が現れるのかな? と
その窓から自身の長い髪を出し、まるで釣り人の気分で眼下に広がる景色を眺めていると、早速何も知らない魚…基 少年が引っかかった
長い髪の束を拾い上げ、上を見上げた先に居たのは太陽の様に眩しい笑みの姫
誘われるがままに彼もまた塔の入口へと向かって行ったのだった
彼が塔に上ってくると聞き、魔女はやれやれ…と立ち上がる
―姫に見合う男は私が決めたいから―
―――
ラプンツェルーアマテラス
魔女―ツクヨミ
王子ーロビン
ラプンツェルは前に描いた事があり、キャストもほぼそのままですが魔女の方が以前に比べて暴力的になったような…(笑)
――以下軽い設定――
高い高い塔にある一つの窓 そこから見える外の景色だけが、彼女に許された唯一の外の世界
太陽の様な艶やかな色をした長い長い髪を梳かすのは、彼女をそこに住まわせている魔女の毎朝の役目
いつもの様に綺麗にまとめて貰った髪に花の飾りを付け、唯一の外を眺め悪戯っぽく眺める。
今日はどんな奴が現れるのかな? と
その窓から自身の長い髪を出し、まるで釣り人の気分で眼下に広がる景色を眺めていると、早速何も知らない魚…基 少年が引っかかった
長い髪の束を拾い上げ、上を見上げた先に居たのは太陽の様に眩しい笑みの姫
誘われるがままに彼もまた塔の入口へと向かって行ったのだった
彼が塔に上ってくると聞き、魔女はやれやれ…と立ち上がる
―姫に見合う男は私が決めたいから―
―――
ラプンツェルーアマテラス
魔女―ツクヨミ
王子ーロビン