Koby
your name
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「あ、あのナナシさん•••ごめんなさい!」
僕は恥ずかしさのあまり謝罪した
『なんで謝ってんの?』
「僕のせいでナナシさんまで揶揄われたら•••」
『私をからかえる奴がここに居るとは思えないけど?』
獲物を見つけた捕食者の様な目で周りの人々を見るナナシさんは恐ろしい•••だけど綺麗だ•••
『コビー君さ、私のこと好きなの?』
「え?や!は、あ•••!いや!あの嫌とかじゃなくて!••••••好きです••••••!//」
『じゃあさ、海軍大将になったらもう1回言ってよ、私より強くなっていっぱいお給料貰って綺麗で美味しいお店の中でもう1回•••ね?』
「?!//は、はい!僕は絶対になります!大将に!だから•••だからその時まで待って居てください!!」
ナナシさんは約束と言って小指を出し
指切りげんまんしてくれた
今日は最悪だけど最高な1日だ
あぁ、僕はもっともっと強くならなくちゃ
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