Ace
your name
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その言葉がオレにとって何より嬉しかった。
「そうか⋯⋯。それにしても今のナナシすげェアホっぽい顔してんな!」
『むきーっ!何よそれ!もうエースなんて知らない!』
知らないと言いつつも消毒をし大きな絆創膏を貼ってくれる彼女。
『ねぇ、エース⋯まさかとは思うけどそんな事を気にしてるの?エースが思うより親父さんの器は大きんだよ?』
こうして全ての怪我に絆創膏を貼り終わったナナシは
怪我した所をバシっと叩いてオレに白ひげの所に行って来いと言った。
その顔もムカつく程可愛くてこんな気持ちになるのは
初めてでオレは気付かないフリをして自分の気持ちに蓋をした。
そしてオレは意を決し白ひげの元へ向かい
元ライバルであるゴール・D・ロジャーの子供だと言う事を打ち明けた。
するとナナシの言った通り白ひげはそんな事気にしておらずオレはこの人を親父と呼ぼうと心に決めた。
その日からオレの中で世界が変わった。
今まで閉ざしていた窓を開けるとそこには沢山の愛があってオレは仲間や家族の大切さが身に染みて分かった。
そしてナナシに対する気持ちもどんどん歯止めが利かなくなっていきどうにか彼女と関わっていたいと思うがオレの脳では策を練るのには限界があり、見つけた敵船に先陣を切って飛び出しワザと切りつけられたり掠り傷を作ってみたりした
『どうして他の船員は無傷なのにエースだけ怪我してるのよ?!』
「久しぶりの敵船でちょっと体動かしたくなっちまったんだよ。そしたら切られた!」
