（2022.02.08）

ピノキオピーさんは、リアルな現代社会をリアルな現代の言葉で歌ってる曲が多くて、毎回考えさせられる。人間社会ってキレイだけではすまなくて…。『すきなことだけでいいです』←ピノキオピーさんを知るきっかけになった曲。歌詞に驚きました。この『ノンブレス･オブリージュ』もね、イラストが絵画的で。“息が詰まる”、世界巻き込んだコロナのマスク生活。そういった意味もあるのかな？最後の“君と防空壕で呼吸する”。防空壕ってのは攻撃から避難する場所だけど「もう人類はそこでしか生活出来ない」と読むのか、それとも「そこでやっと呼吸ができた」と明るい未来としてとらえるのか…。
と、まぁ、ベラベラ語ってますが、好きな曲なんですよ。なのでそらるさんが歌ってくれてめちゃくちゃ嬉しい♡これが言いたかったw『神っぽいな』もぜひ歌って欲しい♡

（投稿日：2021.02.06）