ながいはなし
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「戻りました〜」
完全に眠ったことを確認してから、俺は技術開発局に戻ると、隊長は嬉々としてなにやら撃ち込んでいるような、プログラミングをしている感じで合った。
「隊長、これ置いときますわ」
聞こえているか分からないが、先ほど取ったデータを隊長の机の横においておくことにした。
そうして、自分の机に戻り凛と名乗った女の子に付いて少しだけ考えていた。
事の始まりは、今朝のことだ。
新たに蛆虫の巣に入る女がいる。と
二番隊の砕蜂隊長から連絡が来たのだ。
そこは、二番隊の第三部隊の担当だろうと思ったが
隊長がそれをわざわざこちらにいいに来たことに
何かの意図を汲んだのだ
「霊圧が強すぎるガキなんて今更珍しくないだろう」
「少しほほ笑んだだけで、新入生として迎えられた生徒が全員倒れた。そうして、その場にいた教師たちでさえも息苦しさを訴えた」
「……ほう?」
「流魂街にいた時には、そこまで大きな被害は出ていなかった」
「死神になれとどこかのアホがそそのかした結果か。まったく頭が悪いやつらが多いナ」
霊圧が上昇し、当てられた未熟な子どもたちが
その場で倒れた、のならば致し方ない話とでも言えようが、気にかかるのは教師もろともその被害を訴えたことだ。
「たかがガキに当てられる程度の教員かと思うと、この先が問題視されるモノだな」
「投獄先の蛆虫の巣でも、こうなる危険性は高い。輸送中にもほかの隊士たちに危害が加わることを総隊長が懸念している」
「フン、まったく面倒なことはウチに任せてくるな。輸送前にこれをうまいこと呑ませろ」
隊長が差し出したのは、睡眠剤である。
眠っているうちは、特に危害が出ないと踏んだのだろう。まぁ、子供ならなにかしらの感情で霊圧が、大きくなるのはよくある話である。
それを防ぐのには眠らせるのが一番早い。
「蛆虫の巣についたら、阿近があとはやる」
「え、俺っすか」
「当たり前だろ。だから、ここに呼んだのだヨ」
「……わかりましたよ」
致し方なく、霊圧をコントロールできる
足かせを持って、久しぶりの蛆虫の巣へ向かう。
未だに個々の管理には、二番隊の許可が必要なのがすこぶる面倒ではあるが、今回入るにあたっては
すでに砕蜂隊長から貰っていたから、スムーズに入ることができた。
中は、相変わらずカオスな空間が広がっていた。
最近見かけなかったほかの隊士の姿を見つけたときは嘲笑うしか無かった。
俺が小さい時からいたヤツは、あの大戦以降見なくなった。
「じゃぁ、コレ置いとくんで足首に着けてもらって」
「つけるだけでいいのか」
「あー、はい。別に暴れてなかったつけなくてもいいけど、どんぐらい霊圧あるか計り知れないんで」
「わかった」
ここを管理している部隊長に足かせの付け方を伝えて
また、地上に戻る。
ここは俺の古巣だ。もっといえば、涅隊長もそうだ。
ここから俺等をだしたのは、今、現世にいる
浦原喜助なのだ。
だから、また、俺らのようにここから出られるやつらがいるかもしれない、とあたりを見渡すが
今回は、特に収穫はなし。
「はーあ、めんどくせ」
二番隊と別れを告げ、持ち歩いていた煙管をくゆらせる。
偽物のような綺麗な青空だった
それから数時間経って連れてこられたのが凛
学校を出た、というところから砕蜂隊長から
調子が悪い、寒いという話を聞いたので
仮眠室にある比較的綺麗めな毛布も持って、
技術開発局を出た。
隊長が投獄されていたあの檻の奥にいたのは
椅子の上で横たわっていた少女だった。
規則正しく眠っているが、この檻に近づくと
少し酸素のうすさを感じる。
(なんだ、この感覚……)
垂れ流しになっている霊圧を吸収するための足かせをつけたというのに、こちらの霊圧を引っ張られてしまいそうな感覚が全身にまとわりつく
「隊長がつけてくれました」
「あぁ、そうっすか」
「無事に、眠ったまま移動できたのが不幸中の幸いでした。足かせをつける間、隊長と話をされていたのですが、ここの奴らもぐったりしている感じがあった」
「実際俺も、身体に違和感感じてるんで」
少し気を抜くと、一気に持っていかれてしまう。と気を引き締めて、まずは持ってきた毛布を少女にかけてから足かせにコードを繋ぎ吸収率をコントロールする。
吸収と抑制
これを調節していくと、少し毛布か動いた。
「気がついたか」
「………鬼?」
「あながち間違えじゃねぇ、調子はどうだ?」
「さっきよりいい。けど、まだ寒い」
「そうか、まだ多いか……」
調整を繰り返すと、ここだといい。という場所もあったが、目標の7割程度だったのでもう少し引き出したいところだと思い、少し話をし吸収と抑制を同じ比率で動かせば体調のブレがないということなので
目標値に向けて操作する
(吸収率は目標値の100%でが、抑制だけを考えると多すぎるんだよな……。けど、まぁ、いいか)
その後わかったことは名前生まれの場所
なぜここ連れてこられたのかも理解していて、
自分の中でもどうしたらいいのかも
なんとなくわかっているようだった。
完全に眠ったことを確認してから、俺は技術開発局に戻ると、隊長は嬉々としてなにやら撃ち込んでいるような、プログラミングをしている感じで合った。
「隊長、これ置いときますわ」
聞こえているか分からないが、先ほど取ったデータを隊長の机の横においておくことにした。
そうして、自分の机に戻り凛と名乗った女の子に付いて少しだけ考えていた。
事の始まりは、今朝のことだ。
新たに蛆虫の巣に入る女がいる。と
二番隊の砕蜂隊長から連絡が来たのだ。
そこは、二番隊の第三部隊の担当だろうと思ったが
隊長がそれをわざわざこちらにいいに来たことに
何かの意図を汲んだのだ
「霊圧が強すぎるガキなんて今更珍しくないだろう」
「少しほほ笑んだだけで、新入生として迎えられた生徒が全員倒れた。そうして、その場にいた教師たちでさえも息苦しさを訴えた」
「……ほう?」
「流魂街にいた時には、そこまで大きな被害は出ていなかった」
「死神になれとどこかのアホがそそのかした結果か。まったく頭が悪いやつらが多いナ」
霊圧が上昇し、当てられた未熟な子どもたちが
その場で倒れた、のならば致し方ない話とでも言えようが、気にかかるのは教師もろともその被害を訴えたことだ。
「たかがガキに当てられる程度の教員かと思うと、この先が問題視されるモノだな」
「投獄先の蛆虫の巣でも、こうなる危険性は高い。輸送中にもほかの隊士たちに危害が加わることを総隊長が懸念している」
「フン、まったく面倒なことはウチに任せてくるな。輸送前にこれをうまいこと呑ませろ」
隊長が差し出したのは、睡眠剤である。
眠っているうちは、特に危害が出ないと踏んだのだろう。まぁ、子供ならなにかしらの感情で霊圧が、大きくなるのはよくある話である。
それを防ぐのには眠らせるのが一番早い。
「蛆虫の巣についたら、阿近があとはやる」
「え、俺っすか」
「当たり前だろ。だから、ここに呼んだのだヨ」
「……わかりましたよ」
致し方なく、霊圧をコントロールできる
足かせを持って、久しぶりの蛆虫の巣へ向かう。
未だに個々の管理には、二番隊の許可が必要なのがすこぶる面倒ではあるが、今回入るにあたっては
すでに砕蜂隊長から貰っていたから、スムーズに入ることができた。
中は、相変わらずカオスな空間が広がっていた。
最近見かけなかったほかの隊士の姿を見つけたときは嘲笑うしか無かった。
俺が小さい時からいたヤツは、あの大戦以降見なくなった。
「じゃぁ、コレ置いとくんで足首に着けてもらって」
「つけるだけでいいのか」
「あー、はい。別に暴れてなかったつけなくてもいいけど、どんぐらい霊圧あるか計り知れないんで」
「わかった」
ここを管理している部隊長に足かせの付け方を伝えて
また、地上に戻る。
ここは俺の古巣だ。もっといえば、涅隊長もそうだ。
ここから俺等をだしたのは、今、現世にいる
浦原喜助なのだ。
だから、また、俺らのようにここから出られるやつらがいるかもしれない、とあたりを見渡すが
今回は、特に収穫はなし。
「はーあ、めんどくせ」
二番隊と別れを告げ、持ち歩いていた煙管をくゆらせる。
偽物のような綺麗な青空だった
それから数時間経って連れてこられたのが凛
学校を出た、というところから砕蜂隊長から
調子が悪い、寒いという話を聞いたので
仮眠室にある比較的綺麗めな毛布も持って、
技術開発局を出た。
隊長が投獄されていたあの檻の奥にいたのは
椅子の上で横たわっていた少女だった。
規則正しく眠っているが、この檻に近づくと
少し酸素のうすさを感じる。
(なんだ、この感覚……)
垂れ流しになっている霊圧を吸収するための足かせをつけたというのに、こちらの霊圧を引っ張られてしまいそうな感覚が全身にまとわりつく
「隊長がつけてくれました」
「あぁ、そうっすか」
「無事に、眠ったまま移動できたのが不幸中の幸いでした。足かせをつける間、隊長と話をされていたのですが、ここの奴らもぐったりしている感じがあった」
「実際俺も、身体に違和感感じてるんで」
少し気を抜くと、一気に持っていかれてしまう。と気を引き締めて、まずは持ってきた毛布を少女にかけてから足かせにコードを繋ぎ吸収率をコントロールする。
吸収と抑制
これを調節していくと、少し毛布か動いた。
「気がついたか」
「………鬼?」
「あながち間違えじゃねぇ、調子はどうだ?」
「さっきよりいい。けど、まだ寒い」
「そうか、まだ多いか……」
調整を繰り返すと、ここだといい。という場所もあったが、目標の7割程度だったのでもう少し引き出したいところだと思い、少し話をし吸収と抑制を同じ比率で動かせば体調のブレがないということなので
目標値に向けて操作する
(吸収率は目標値の100%でが、抑制だけを考えると多すぎるんだよな……。けど、まぁ、いいか)
その後わかったことは名前生まれの場所
なぜここ連れてこられたのかも理解していて、
自分の中でもどうしたらいいのかも
なんとなくわかっているようだった。