ながいはなし
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朝から隊長会が行われていた。
ずらりと11人の隊長が並び、真ん中に京楽が鎮座している。
そうして、ゆっくりと口を開けた
「永らく、不在となっていた八番隊隊長が
先日、七人の隊長たちの推薦と三人の隊長の承認を得て、本日付けより任命されることになりました」
京楽の視線の先にある門が開き
長い黒髪、ハーフアップとなった髪には赤い菊の絞りが咲き誇る髪留め
【八】と書いてある白い羽織をきて、伏し目がちの視線をゆっくりと上げる小鳥遊がいた
「元一番隊の隊士小鳥遊凛が新たな八番隊隊長となりました。元一番隊といっても、その前は七番隊の隊長だったけどね」
「ご紹介にあずかりました、小鳥遊凛です。
また、この隊長羽織に袖を通す日が来るとはゆめゆめ思ってもおりませんでした。長く、瀞霊廷で護廷に努めていると何が起こるかかわりませんね」
すこし和やかな隊長会となったが
その他要点などを伝え、あっけなく解散となった。
足早に隊に戻っていく隊長がいるなか、部屋の外の壁に背を預けている平子がいた
「おつかれさん」
「真子、ありがとう」
「隊長羽織着てる凛が、違和感やわー
やばー、ラブに写真送ったろ」
「えっ、ちょっ、」
「あ、ローズ!写真撮ってや〜」
「ん?いいよ」
伝令機にカメラ機能なんてあったのか、と小鳥遊は思いながら鳳橋は手慣れた手つきで写真を撮っていた。
「きれいに撮れたよ」
「おおきに、ほれ、凛」
「わぁ、、羽織きてる……」
「なんやねん、そのテンション。じゃ、ラブに送っとくし、凛にも送っとくわ」
「ありがとう」
「ほな、頑張りや〜」
ひらひらと手を振る平子の背中を見送り、
自分もそろそろ、と小鳥遊は平子に背を向けると
伊勢がいくつかの書類を持っていた
「おまたせしました、小鳥遊隊長」
「こちらこそ、書類貰うよ」
「いえ、副隊長としての仕事です。八番隊に行きましょう」
「はい、よろしくお願いします」
伊勢の先導のもと、一番隊長から八番隊へ異動というときに、いつも一緒に仕事をしていた面々が見送りに
、というか羽織を着た小鳥遊を見にきた。
口々に、お世話になりました!や、ありがとう!など
その隊士たちから、手紙やらお菓子やら、なにやら渡され手がいっぱいになった。
こうなることを伊勢は見越していたように、笑った。
八番隊についてから、挨拶の前に渡されたものを
部屋においてから、隊士たちが集められている演習場へと向かった。
「本日より、こちらの八番隊隊長となりました。
小鳥遊凛です」
「一度は隊長の座についていた方です。副隊長に関してはまだ不確定のため私が引き続き兼務する形となります」
伊勢と共に八番隊に訪れた小鳥遊は頭を下げ
隊士たちに挨拶をした。
「伊勢より紹介があったように、一番隊の前は隣の七番隊の隊長をしておりました。隊長職は久しぶりなので始めの方はご迷惑かけるかと思いますが、よろしくお願いします」
ふっと微笑む小鳥遊に
前の隊長である京楽の姿が重なったのか、
隊士たちの顔からも笑みが戻り
穏やかな挨拶となった。
「さて、先日まで兼務していた京楽が残した仕事があるかとおもので、すべて持ってきて頂いて構いません。期限が今日のものなどもないか今一度確認をお願いします」
「はい!」
「それでは、みなさんは業務に戻ってください」
的確な指示を飛ばし、小鳥遊は業務に戻る隊士たちを見守ると、一人、なぜか戻らない隊士がいた。
三席の円乗寺であった。
「いかがしましたか?」
「隊舎の案内を、私、三席である円乗寺がと思いまして」
「お心遣いありがとうございます。案内は不要ですよ。今まで何度も八番隊には訪れておりますし、隣に伊勢がいるので問題ない」
「……そうですか」
「ええ、なので、業務へお戻りください」
長く、八番隊の三席を務めている円乗寺は
副隊長の推進の話もあったが、
隊長職に就く予定だった矢胴丸曰く
副隊長顔じゃない、と一喝されてしまった。
決してそういうわけでもないが、小鳥遊も自分の副隊長に、と円乗寺を推薦することはなかった。
「やっぱり七緒さんがいると安心感があるなぁ」
「そう言ってもらえると一緒に来た甲斐がありました」
「隊のみんなも、きっと突然知らない人来たらびっくりしちゃうだろうし……」
「何をおっしゃいますか、なんども顔を合わせている隊士たちは驚いた顔をしていましたよ」
「うふふ、そうだね。あとで書類届けに来てくれるの楽しみ」
「小鳥遊さん、いえ、小鳥遊隊長。本当にありがとうございます」
「とんでもないです。七緒さんが相談してくれたからこそ、背中押されちゃった」
お茶、淹れてきますね?と七緒が隊主室を出る。
すれ違う隊士たちは、書類を手にどこか楽しそうだった
「まさか、小鳥遊さんが隊長になってくれるなんて!」
「ねっ!嬉しいなぁ〜。仕事めっちゃデキる人だったし、八番隊に来てくれた時に色々相談してた〜!」
「わたしも!!」
「演習とか、どうなるんだろ。女の隊長って二番隊か四番隊の印象しなかないからなぁ…」
「けど、隊長ってこと卍解できるんだろ?強いんだろうなぁ…!戦ってるところいつか見れるかな」
隊士たちが仕事している部屋も賑やかだった。
男女問わず、話題は新しい小鳥遊隊長のこと。
女性からの支持率は高い感じであるが、男性は慣れないなと話しているが、元が京楽の部下だったから
まぁなんとかなるだろうな!と受け入れているようで
七緒も少し笑みがこぼれた。
ずらりと11人の隊長が並び、真ん中に京楽が鎮座している。
そうして、ゆっくりと口を開けた
「永らく、不在となっていた八番隊隊長が
先日、七人の隊長たちの推薦と三人の隊長の承認を得て、本日付けより任命されることになりました」
京楽の視線の先にある門が開き
長い黒髪、ハーフアップとなった髪には赤い菊の絞りが咲き誇る髪留め
【八】と書いてある白い羽織をきて、伏し目がちの視線をゆっくりと上げる小鳥遊がいた
「元一番隊の隊士小鳥遊凛が新たな八番隊隊長となりました。元一番隊といっても、その前は七番隊の隊長だったけどね」
「ご紹介にあずかりました、小鳥遊凛です。
また、この隊長羽織に袖を通す日が来るとはゆめゆめ思ってもおりませんでした。長く、瀞霊廷で護廷に努めていると何が起こるかかわりませんね」
すこし和やかな隊長会となったが
その他要点などを伝え、あっけなく解散となった。
足早に隊に戻っていく隊長がいるなか、部屋の外の壁に背を預けている平子がいた
「おつかれさん」
「真子、ありがとう」
「隊長羽織着てる凛が、違和感やわー
やばー、ラブに写真送ったろ」
「えっ、ちょっ、」
「あ、ローズ!写真撮ってや〜」
「ん?いいよ」
伝令機にカメラ機能なんてあったのか、と小鳥遊は思いながら鳳橋は手慣れた手つきで写真を撮っていた。
「きれいに撮れたよ」
「おおきに、ほれ、凛」
「わぁ、、羽織きてる……」
「なんやねん、そのテンション。じゃ、ラブに送っとくし、凛にも送っとくわ」
「ありがとう」
「ほな、頑張りや〜」
ひらひらと手を振る平子の背中を見送り、
自分もそろそろ、と小鳥遊は平子に背を向けると
伊勢がいくつかの書類を持っていた
「おまたせしました、小鳥遊隊長」
「こちらこそ、書類貰うよ」
「いえ、副隊長としての仕事です。八番隊に行きましょう」
「はい、よろしくお願いします」
伊勢の先導のもと、一番隊長から八番隊へ異動というときに、いつも一緒に仕事をしていた面々が見送りに
、というか羽織を着た小鳥遊を見にきた。
口々に、お世話になりました!や、ありがとう!など
その隊士たちから、手紙やらお菓子やら、なにやら渡され手がいっぱいになった。
こうなることを伊勢は見越していたように、笑った。
八番隊についてから、挨拶の前に渡されたものを
部屋においてから、隊士たちが集められている演習場へと向かった。
「本日より、こちらの八番隊隊長となりました。
小鳥遊凛です」
「一度は隊長の座についていた方です。副隊長に関してはまだ不確定のため私が引き続き兼務する形となります」
伊勢と共に八番隊に訪れた小鳥遊は頭を下げ
隊士たちに挨拶をした。
「伊勢より紹介があったように、一番隊の前は隣の七番隊の隊長をしておりました。隊長職は久しぶりなので始めの方はご迷惑かけるかと思いますが、よろしくお願いします」
ふっと微笑む小鳥遊に
前の隊長である京楽の姿が重なったのか、
隊士たちの顔からも笑みが戻り
穏やかな挨拶となった。
「さて、先日まで兼務していた京楽が残した仕事があるかとおもので、すべて持ってきて頂いて構いません。期限が今日のものなどもないか今一度確認をお願いします」
「はい!」
「それでは、みなさんは業務に戻ってください」
的確な指示を飛ばし、小鳥遊は業務に戻る隊士たちを見守ると、一人、なぜか戻らない隊士がいた。
三席の円乗寺であった。
「いかがしましたか?」
「隊舎の案内を、私、三席である円乗寺がと思いまして」
「お心遣いありがとうございます。案内は不要ですよ。今まで何度も八番隊には訪れておりますし、隣に伊勢がいるので問題ない」
「……そうですか」
「ええ、なので、業務へお戻りください」
長く、八番隊の三席を務めている円乗寺は
副隊長の推進の話もあったが、
隊長職に就く予定だった矢胴丸曰く
副隊長顔じゃない、と一喝されてしまった。
決してそういうわけでもないが、小鳥遊も自分の副隊長に、と円乗寺を推薦することはなかった。
「やっぱり七緒さんがいると安心感があるなぁ」
「そう言ってもらえると一緒に来た甲斐がありました」
「隊のみんなも、きっと突然知らない人来たらびっくりしちゃうだろうし……」
「何をおっしゃいますか、なんども顔を合わせている隊士たちは驚いた顔をしていましたよ」
「うふふ、そうだね。あとで書類届けに来てくれるの楽しみ」
「小鳥遊さん、いえ、小鳥遊隊長。本当にありがとうございます」
「とんでもないです。七緒さんが相談してくれたからこそ、背中押されちゃった」
お茶、淹れてきますね?と七緒が隊主室を出る。
すれ違う隊士たちは、書類を手にどこか楽しそうだった
「まさか、小鳥遊さんが隊長になってくれるなんて!」
「ねっ!嬉しいなぁ〜。仕事めっちゃデキる人だったし、八番隊に来てくれた時に色々相談してた〜!」
「わたしも!!」
「演習とか、どうなるんだろ。女の隊長って二番隊か四番隊の印象しなかないからなぁ…」
「けど、隊長ってこと卍解できるんだろ?強いんだろうなぁ…!戦ってるところいつか見れるかな」
隊士たちが仕事している部屋も賑やかだった。
男女問わず、話題は新しい小鳥遊隊長のこと。
女性からの支持率は高い感じであるが、男性は慣れないなと話しているが、元が京楽の部下だったから
まぁなんとかなるだろうな!と受け入れているようで
七緒も少し笑みがこぼれた。