ながいはなし
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「私、真子が戻ってきたのを書面で知ったんだよ」
言葉に詰まった平子
ゆっくりと口を開くのは小鳥遊だった
「真子がまた護廷に戻ってきてくれて、うれしかった。生きてたんだって……本当に、うれしかった」
隊長羽織を、ぎゅっと握りしめる小鳥遊の手は少し震えていた
「けど、副隊長でもなければ席官入りもしていない私を見て、がっかりされるんじゃないかって思ったら、怖くなって会いに行けなかった。それに、忘れられててても仕方がないって思ってた」
平子が五番隊に復帰してすぐに会えなかったのは
荒れた五番隊を統率に時間もかかったのも確かだし
尸魂界は戦いが多すぎた
思いばかりが先行し、すれ違いが発生していたのだ
「滅却師たちとの戦いがあって、もう、何が何だか分からなくなった時に、真子と雛森ちゃんが戦っている姿を見た。あのとき、私もボロボロだったけど
せっかく帰ってきてくれた真子を失うのが嫌で
捕まえるために這縄してたのかもしれない」
ゆっくりと顔を上げた真子
「凛のおかげで俺は生き延びてる」
「おおげさ」
そうして、ゆっくりと顔が近づいて
ようやく2人の唇が重なったのだ
「真子」
「ん?」
「おかえり」
「おん、ただいま」
その言葉を皮切りに、控えめに重ねていた唇が
どんどんと深くなっていく。
平子は捕食するように小鳥遊を捕らえていく
熱を帯びたその口づけに、息も絶え絶えな小鳥遊は
どんどん足の力が抜けていく。
平子の足が小鳥遊の股を割るように入り、小鳥遊の腰はそこからは落ちないように固定される
「すっかり蕩けた顔しとんな」
「真子、だからだよ」
「ほんま、あの頃から煽るの上手いな」
「それも、」
「俺だけにしとき」
ようやく玄関先から、部屋の中に移動し
整理整頓された平子の居間へ促される
「水でええか?」
「うん、ありがとう、」
「あのまま、抱かれるかと思ったやろ」
情熱的な口づけをしておいて、今は酔覚ましと言わんばかりに水を持ってきた平子
「抱いてもよかったけど、凛に聞きたいこと山程ある」
「うん、」
「それが終わったら立てなくなるほど抱いてやるから待っとき」
なんとも返事がしがたい、と思いながら
小鳥遊は水を飲んだ
「今は何を悩んでんねん」
「………何でもお見通しだなぁ」
「当たり前やん、誰だと思ってんねん」
そのために、水飲んで頭すっきりさせたんやからと
羽織を脱ぐ。
この行動は、平子は昔なら対等に話すという合図として使っていたのを小鳥遊は忘れていなかった
「八番隊長、今誰か知ってる?」
「リサやろ」
「そう思うじゃん、リサちゃんやるって言ってないんだって。隊長代理みたいな感じなんだって」
「まぁ、確かにほっとんど居らんもんな」
「京楽さんが、リサちゃんを説得している最中みたいなんだけど、なかなか手強いみたいで……。」
「ほんで、、凛に声かかったってことか」
全てを話さなくても平子は意図をくんだ
「まだ、七緒ちゃんからの相談ベースなんだけど
今日の京楽隊長の疲弊具合を見ると、悠長に考えていられないんだろうなって」
「やればええやん」
「………簡単に言うよね、本当に」
「やって、京楽さんのこと助けたいって思ってる。前に七番隊長やっていたんやってら、何が問題や?何に迷ってんねん」
そうやろ?って得意げに笑う平子
「別に、リサがやるって言ったらすぐに辞めたらええやん。リサがやらんって言ったら、凛も京楽さんと一緒に説得したらええ」
凛は間合いを詰めて、凛膝におもむろに倒れ込む
「ほんまにやりたくなかったら、俺も説得手伝ったるわ。隊長の仕事で不安なら俺が解消したる。
あの時みたいに、俺に頼りまくれ」
サラサラとした髪を次は小鳥遊が撫でる
この行為も、昔はよくやっていた行為でもある
「俺はもうどこにも行かん」
「ほんとに?」
「次、なんか合った時は凛のこと道連れにしたる。地獄の果てまで着いてきてもらうわ」
「………覚悟しておく」
「よろしゅう頼むわ」
横になった平子の手が伸びてきて、
小鳥遊の頭を引き寄せ、キスをする
「俺にまだ隠してることある?」
「………ある」
「あるんかい」
「全部知ってくれないと、嫌だ」
「今日はお預けって堪えんなぁ……」
「そういうところ、無駄にまじめ」
「紳士的って言ってくれや」
風呂入って寝るかぁと合わせを緩めて立ち上がる
「俺の着流しでええよね」
「ん、」
「ほい、風呂むこうや」
「ありがとう」
グレーの生地の着流しを小鳥遊に渡した
平子はというと、昔凛がプレゼントした藍色の着流しに着替えて風呂に向かった凛の後を追った
言葉に詰まった平子
ゆっくりと口を開くのは小鳥遊だった
「真子がまた護廷に戻ってきてくれて、うれしかった。生きてたんだって……本当に、うれしかった」
隊長羽織を、ぎゅっと握りしめる小鳥遊の手は少し震えていた
「けど、副隊長でもなければ席官入りもしていない私を見て、がっかりされるんじゃないかって思ったら、怖くなって会いに行けなかった。それに、忘れられててても仕方がないって思ってた」
平子が五番隊に復帰してすぐに会えなかったのは
荒れた五番隊を統率に時間もかかったのも確かだし
尸魂界は戦いが多すぎた
思いばかりが先行し、すれ違いが発生していたのだ
「滅却師たちとの戦いがあって、もう、何が何だか分からなくなった時に、真子と雛森ちゃんが戦っている姿を見た。あのとき、私もボロボロだったけど
せっかく帰ってきてくれた真子を失うのが嫌で
捕まえるために這縄してたのかもしれない」
ゆっくりと顔を上げた真子
「凛のおかげで俺は生き延びてる」
「おおげさ」
そうして、ゆっくりと顔が近づいて
ようやく2人の唇が重なったのだ
「真子」
「ん?」
「おかえり」
「おん、ただいま」
その言葉を皮切りに、控えめに重ねていた唇が
どんどんと深くなっていく。
平子は捕食するように小鳥遊を捕らえていく
熱を帯びたその口づけに、息も絶え絶えな小鳥遊は
どんどん足の力が抜けていく。
平子の足が小鳥遊の股を割るように入り、小鳥遊の腰はそこからは落ちないように固定される
「すっかり蕩けた顔しとんな」
「真子、だからだよ」
「ほんま、あの頃から煽るの上手いな」
「それも、」
「俺だけにしとき」
ようやく玄関先から、部屋の中に移動し
整理整頓された平子の居間へ促される
「水でええか?」
「うん、ありがとう、」
「あのまま、抱かれるかと思ったやろ」
情熱的な口づけをしておいて、今は酔覚ましと言わんばかりに水を持ってきた平子
「抱いてもよかったけど、凛に聞きたいこと山程ある」
「うん、」
「それが終わったら立てなくなるほど抱いてやるから待っとき」
なんとも返事がしがたい、と思いながら
小鳥遊は水を飲んだ
「今は何を悩んでんねん」
「………何でもお見通しだなぁ」
「当たり前やん、誰だと思ってんねん」
そのために、水飲んで頭すっきりさせたんやからと
羽織を脱ぐ。
この行動は、平子は昔なら対等に話すという合図として使っていたのを小鳥遊は忘れていなかった
「八番隊長、今誰か知ってる?」
「リサやろ」
「そう思うじゃん、リサちゃんやるって言ってないんだって。隊長代理みたいな感じなんだって」
「まぁ、確かにほっとんど居らんもんな」
「京楽さんが、リサちゃんを説得している最中みたいなんだけど、なかなか手強いみたいで……。」
「ほんで、、凛に声かかったってことか」
全てを話さなくても平子は意図をくんだ
「まだ、七緒ちゃんからの相談ベースなんだけど
今日の京楽隊長の疲弊具合を見ると、悠長に考えていられないんだろうなって」
「やればええやん」
「………簡単に言うよね、本当に」
「やって、京楽さんのこと助けたいって思ってる。前に七番隊長やっていたんやってら、何が問題や?何に迷ってんねん」
そうやろ?って得意げに笑う平子
「別に、リサがやるって言ったらすぐに辞めたらええやん。リサがやらんって言ったら、凛も京楽さんと一緒に説得したらええ」
凛は間合いを詰めて、凛膝におもむろに倒れ込む
「ほんまにやりたくなかったら、俺も説得手伝ったるわ。隊長の仕事で不安なら俺が解消したる。
あの時みたいに、俺に頼りまくれ」
サラサラとした髪を次は小鳥遊が撫でる
この行為も、昔はよくやっていた行為でもある
「俺はもうどこにも行かん」
「ほんとに?」
「次、なんか合った時は凛のこと道連れにしたる。地獄の果てまで着いてきてもらうわ」
「………覚悟しておく」
「よろしゅう頼むわ」
横になった平子の手が伸びてきて、
小鳥遊の頭を引き寄せ、キスをする
「俺にまだ隠してることある?」
「………ある」
「あるんかい」
「全部知ってくれないと、嫌だ」
「今日はお預けって堪えんなぁ……」
「そういうところ、無駄にまじめ」
「紳士的って言ってくれや」
風呂入って寝るかぁと合わせを緩めて立ち上がる
「俺の着流しでええよね」
「ん、」
「ほい、風呂むこうや」
「ありがとう」
グレーの生地の着流しを小鳥遊に渡した
平子はというと、昔凛がプレゼントした藍色の着流しに着替えて風呂に向かった凛の後を追った