ながいはなし
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平子真子と連絡先を交換したものの
今回の件は、雛森とやりとりを続けた小鳥遊凛は、五番隊演習場にあからさまに不機嫌な平子真子をみることになった。
「なんか、平子隊長の機嫌よくなくて……」
「おおよそ検討着いてますから大丈夫です」
こそこそと、雛森と話していても
つまらなさそうな顔をしてこちらを見ている。
五番隊の隊士たちも、こんなに機嫌の悪い平子真子を見るのが始めてなのだろう。ざわざわしていた
「ほれ、やんでぇ」
「はーい!では、小鳥遊さんよろしくお願いします」
「おねがいします」
演習場に集められた五番隊隊士たち。
まぁ、興味のなさそうな雰囲気を出している
こうなるのを見越していたのだろう。
不機嫌な平子真子は、わざとらしく咳払いをした
「戦いに、鬼道がいらんって思っているやつほど見といてな。こうやって戦われた時の回避方法があるんやーぐらい覚えてほしい。んで、鬼道を交えた戦い方とを知りたいやつはしっかり見といて」
「では、今から平子隊長と本日講師を務めてくださる一番隊の小鳥遊凛さんが模擬戦を行います。模造刀と鬼道、ちょっとだけ体術も使用可です」
その声によりざわつく。
平子隊長の模擬とはいえ戦う姿が見られることが
隊士たちの興味を一番引いたのだ
「雛森ちゃんに連絡してて拗ねたんでしょ」
「何のために連絡先交換したんやろか」
「真子とは仕事以外で連絡したかった」
「……よーいうわ」
模造刀を渡された時にそんな話をすると
平子の不機嫌さは少し解消された
「勝敗はつけるつもりはない」
「はい、」
「前に言ったように、斬術との合わせ方と鬼道の併せ方を見せてくれたらええ」
「はい」
合間をとって、一礼する
「それでは、10分間で相手の時間片ひざつけたほうが勝ちでまいります!」
雛森の声で、2人の表情がぐっと真剣なものになる
隊士たちにも緊張感が漂う
「はじめっ!」
雛森の声をきっかけに、まずは平子が小鳥遊に仕掛ける。その斬術を小鳥遊は模造刀で受け止める
打ち合いが続くなか、小鳥遊は鬼道を仕掛ける
「破道の一 衝」
まずは簡単なところからと言わんばかりに
至近距離に撃ち込んできている平子の刀を受ける
小鳥遊は、自身が刀を握る人差し指から鬼道を放つ
バチッ!!!と火花を散らし、間合いを測る平子
そこから、畳み掛けるように小鳥遊は鬼道を続ける
「縛道の二十一赤煙遁」
次は破道。
煙を充満されられる演習場の中、平子は霊圧だけで小鳥遊に近づき刀を振り下ろす
「破道の三十九円閘扇」
霊圧を感じ平子の攻撃を円状の盾をだし 平子の側から離れる
その間合いで、息を少し吸い込み小鳥遊は詠唱を始めた
「君臨者よ 血肉の仮面•万象•羽搏き•ヒトの名を冠す者よ 焦熱と争乱 海隔て逆巻き南へと歩を進めよ
破道の三十一赤火砲」
しっかり詠唱をした鬼道を始め平子に打ち込む
平子はその事を見越していた
「縛道の八、斥」
元隊長が放つ完全詠唱の鬼道は
なかなかの威力があった。
スピーディーかつ、的確な使い方
雛森桃はもちろん、五番隊の隊士たちは
食い入るように見ていた
「もうちょいで十分経つな」
「大きめの出す?」
「何出すつもりやねん」
「双連蒼火墜の」
「詠唱は?」
「もちろん完全で」
「あかん」
そんな話をしていたら握力が弱くなった小鳥遊の模造刀が平子によって飛ばされる。
「縛道の四、這縄」
飛ばされた模造刀にむけて、鬼道を放つ
勝敗をつけるつもりはない、と言っていた平子が間合いを詰める。
不意の判断で、小鳥遊はおもむろに放ったのは
「破道の六十三 鎖条鎖縛」
右手ではなった這縄は模造刀につながり、霊圧を手繰り寄せ、左手で放った鎖条鎖縛で平子の動きを封じる
身動きが取れなくなる平子に向かって、間合いを詰め
模造刀を放つ振るも、その太刀自身の破道を壊す
「っぶな」
「そのまま返すよ、もう……」
最後は平子は素手で小鳥遊の模造刀を押さえて
タイムアップとなった。
「辞め!」
雛森の声がかかり、始まりの場所へと戻った2人は、頭を下げてこの模擬戦は終了した。
「小さい番台の鬼道ほど使い勝手がいいです」
「あんな目の前で衝を打つやつがおるか」
「と、隊長も仰っているほど、使う人がいません。猫だましみたいなものですから」
「ようは使うタイミングが大切、ですね?」
「はい、身を守るための盾をいかに早く作れるかです」
「平子隊長が、斥を使っていましたね!」
「完全詠唱のやったからね、時間があったんよ」
「詠唱することによって時間がかかり、その間に切り込まれてしまうので、しっかりと間合いを取ることなども大切ですね…」
模擬戦を終えて、今回の戦いについての振り返りと
参加した隊士たちの質問、雛森からの質問攻めにあう小鳥遊凛を
なにやら嬉しそうに平子は見守っていた
今回の件は、雛森とやりとりを続けた小鳥遊凛は、五番隊演習場にあからさまに不機嫌な平子真子をみることになった。
「なんか、平子隊長の機嫌よくなくて……」
「おおよそ検討着いてますから大丈夫です」
こそこそと、雛森と話していても
つまらなさそうな顔をしてこちらを見ている。
五番隊の隊士たちも、こんなに機嫌の悪い平子真子を見るのが始めてなのだろう。ざわざわしていた
「ほれ、やんでぇ」
「はーい!では、小鳥遊さんよろしくお願いします」
「おねがいします」
演習場に集められた五番隊隊士たち。
まぁ、興味のなさそうな雰囲気を出している
こうなるのを見越していたのだろう。
不機嫌な平子真子は、わざとらしく咳払いをした
「戦いに、鬼道がいらんって思っているやつほど見といてな。こうやって戦われた時の回避方法があるんやーぐらい覚えてほしい。んで、鬼道を交えた戦い方とを知りたいやつはしっかり見といて」
「では、今から平子隊長と本日講師を務めてくださる一番隊の小鳥遊凛さんが模擬戦を行います。模造刀と鬼道、ちょっとだけ体術も使用可です」
その声によりざわつく。
平子隊長の模擬とはいえ戦う姿が見られることが
隊士たちの興味を一番引いたのだ
「雛森ちゃんに連絡してて拗ねたんでしょ」
「何のために連絡先交換したんやろか」
「真子とは仕事以外で連絡したかった」
「……よーいうわ」
模造刀を渡された時にそんな話をすると
平子の不機嫌さは少し解消された
「勝敗はつけるつもりはない」
「はい、」
「前に言ったように、斬術との合わせ方と鬼道の併せ方を見せてくれたらええ」
「はい」
合間をとって、一礼する
「それでは、10分間で相手の時間片ひざつけたほうが勝ちでまいります!」
雛森の声で、2人の表情がぐっと真剣なものになる
隊士たちにも緊張感が漂う
「はじめっ!」
雛森の声をきっかけに、まずは平子が小鳥遊に仕掛ける。その斬術を小鳥遊は模造刀で受け止める
打ち合いが続くなか、小鳥遊は鬼道を仕掛ける
「破道の一 衝」
まずは簡単なところからと言わんばかりに
至近距離に撃ち込んできている平子の刀を受ける
小鳥遊は、自身が刀を握る人差し指から鬼道を放つ
バチッ!!!と火花を散らし、間合いを測る平子
そこから、畳み掛けるように小鳥遊は鬼道を続ける
「縛道の二十一赤煙遁」
次は破道。
煙を充満されられる演習場の中、平子は霊圧だけで小鳥遊に近づき刀を振り下ろす
「破道の三十九円閘扇」
霊圧を感じ平子の攻撃を円状の盾をだし 平子の側から離れる
その間合いで、息を少し吸い込み小鳥遊は詠唱を始めた
「君臨者よ 血肉の仮面•万象•羽搏き•ヒトの名を冠す者よ 焦熱と争乱 海隔て逆巻き南へと歩を進めよ
破道の三十一赤火砲」
しっかり詠唱をした鬼道を始め平子に打ち込む
平子はその事を見越していた
「縛道の八、斥」
元隊長が放つ完全詠唱の鬼道は
なかなかの威力があった。
スピーディーかつ、的確な使い方
雛森桃はもちろん、五番隊の隊士たちは
食い入るように見ていた
「もうちょいで十分経つな」
「大きめの出す?」
「何出すつもりやねん」
「双連蒼火墜の」
「詠唱は?」
「もちろん完全で」
「あかん」
そんな話をしていたら握力が弱くなった小鳥遊の模造刀が平子によって飛ばされる。
「縛道の四、這縄」
飛ばされた模造刀にむけて、鬼道を放つ
勝敗をつけるつもりはない、と言っていた平子が間合いを詰める。
不意の判断で、小鳥遊はおもむろに放ったのは
「破道の六十三 鎖条鎖縛」
右手ではなった這縄は模造刀につながり、霊圧を手繰り寄せ、左手で放った鎖条鎖縛で平子の動きを封じる
身動きが取れなくなる平子に向かって、間合いを詰め
模造刀を放つ振るも、その太刀自身の破道を壊す
「っぶな」
「そのまま返すよ、もう……」
最後は平子は素手で小鳥遊の模造刀を押さえて
タイムアップとなった。
「辞め!」
雛森の声がかかり、始まりの場所へと戻った2人は、頭を下げてこの模擬戦は終了した。
「小さい番台の鬼道ほど使い勝手がいいです」
「あんな目の前で衝を打つやつがおるか」
「と、隊長も仰っているほど、使う人がいません。猫だましみたいなものですから」
「ようは使うタイミングが大切、ですね?」
「はい、身を守るための盾をいかに早く作れるかです」
「平子隊長が、斥を使っていましたね!」
「完全詠唱のやったからね、時間があったんよ」
「詠唱することによって時間がかかり、その間に切り込まれてしまうので、しっかりと間合いを取ることなども大切ですね…」
模擬戦を終えて、今回の戦いについての振り返りと
参加した隊士たちの質問、雛森からの質問攻めにあう小鳥遊凛を
なにやら嬉しそうに平子は見守っていた