変化
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Agapanthusお読み頂きましてありがとうございました。
ヒロイン心情で締めくくってみました。いかがでしたか?
夢小説の創作活動を最初に始めてから実に15年くらいは経ちますが(もちろん途中数年は同人世界から離れて期間もありました)
きっかけは別作品ですがいい歳して、また戻ってきてしまいました。
そして、私は人生で何か一つの事を成し遂げた事がほとんどなく夢小説も完結まで至った事がありませんでした。
その理由もオリジナルを考える発想力がなく原作沿いやアニメ沿いが中心となるため途中でその作品そのものの熱が冷めてしまい創作活動にも意欲がわかなくなってしまっていた為です。
なので、このAgapanthusは私の記念すべき初めての完結作品となりました。
いやー、自慢して言うことじゃないですけどね(笑)
ほんと、努力が苦手なんですよ私。
プルスウルトラとか私に最も遠い言葉ですねぇ。
プロヒ焦凍くんを書きたくてあまり細かいこと考えずに書き始めた作品でした。
新ヴィラン連合のミッション、話しを進めるうちに気づくとだんだん誇大していきあっさり解決させられない感じになってしまったー!となり逃げ道がなくなり、ヒロイン重体。寝てるうちに解決しました!の一番ダメなパターンになっちゃいました。誠、申し訳ない。
だけど轟くんの荷物梱包見てて怖い、料理出来ない、家事力のなさは高校の時と変わらずでヒロインちゃんがなんだかんだ世話妬いちゃうのは書いてて楽しかったですね(笑)
というか、私それに寄ってしまうの悪い癖。
ヒロインの個性や容姿は概ねプレドリのヒロインそのままだけど親とは仲が良かったり粘着糸なかったりでプレドリヒロインとはちょっと違う人生のヒロイン。
どちらかと言うと焦凍くんと反対の人生を送って来てる彼女ですが、同情するでも寄り添うでもなく、焦凍くんに対して親がトップヒーローだと何かと大変だよね同盟仲間という仲間意識以外深く気にしてなかったというのが焦凍くんにとっては一番心地よかったのかなと思います。
完結後の2人も、需要や希望があったら書こうかなと思います。
今日までAgapanthusにお付き合い頂きありがとうございます!
りちゃこ
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