Form of love
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ミナはとりあえず、足音が消えるまで隠れることにした。
ばれないように口を手で押さえる。
カツカツカツ…
だんだん大きくなる足音。
自分の心臓の音が聞こえているのではないかというくらいバクバクしている。
(はやくいって…おねがい…)
時々探し回るように足音が止まってはまた動きを繰り返し、なんとかミナのいる教室を通過していった。
足音がどんどん遠くなる。
ミナは肩をなでおろした。
そぉっと机から抜け出し、廊下を確認する。
「ほう、そこにいたのか」
「…!!!」
声の主は…イザーク。
振り向くと壁にもたれかかり、腕組みをしていた。
急いで逃げようとすると、イザークはミナの手を掴む。
「フフ…捕まえたぞ」
そう言うとイザークはミナを手を引き教室の中へと入る。
床にミナを寝かせると、荒々しく制服を捲り上げる。
「ちょ…イザーク先輩!!こんなところで…」
「…見せつけてやる」
ブラジャーをあげ、胸を揉みしだく。
「あぁ…だめぇ…っ」
「そんな顔をされたら、どちらにしても歯止めが効かないぞ?」
どんな顔をしているのか自分ではわからないが、イザークの手は止まらず下着の中に入ってくる。
「ひゃん…っ!」
「だめと言う割にはずいぶん濡れているようだな…見られると思うと興奮するのか?」
「ちが…」
「じゃあこの音はなんだ?」
ぴちゃぴちゃぴちゃ…
そんな水音が静かな教室の中で響き、ミナの耳を支配する。
「いやぁ…っ…やめてぇ」
「やめるわけないだろう」
イザークは指を抜き、自分の反り立ったソレを焦らすように擦り付ける。
「さぁ…どうする?」
「あっ…イザークせんぱっ…」
イザークは入れない。
ミナが求めるまで…
(こんなことずっとされてたら…)
「…っ…いれてくださいっ…」
「フッ…わかった」
ズボッとイザークのものが入ってくる。
「きゃああっ…!!」
いきなりの強い刺激に思わず喘ぎ叫ぶ。
そんなミナにイザークは腰を打ち付ける。
「あぁん…!……ひゃっ…あぁ!」
「ミナのナカは狭いな…」
「先輩のがっ…あ…大きいんですぅ…」
「…っ…そろそろ逝くぞ…」
「ひゃああっ…!」
イザークはミナのナカに欲を出し、ミナもそれと同時に達し痙攣する。
「はぁ…はぁ…」
「ミナ…今日は離さんからな」
「…先輩…」
イザークはミナを抱きしめながら、囁いた。
その様子を廊下で見ていた男は生徒会室に戻る。
「ちっ…イザークめ……わざとあんなところで」
仕事の続きをしようにも打ち間違えたり、データを消したりと散々なアスランなのであった。