Form of love
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ミナは机から出て走り出した。
なるべく遠くに…奥に逃げようと必死で走る。
すると…
「ハロハロ!」
「え!?…なに!!きゃっ…」
ドテッ
急に丸い球体が飛び出してきたと思ったら、足にぶつかりミナはそのまま転倒してしまう。
「いたた…なんだったの…?」
「これは俺が作ったんだ」
「…!!?」
心臓が飛び跳ねた。
聞こえたのは…アスランの声だった。
球体はアスランの手に戻って行く。
「名前はハロ。1人で探すにはちょっとこの学園は広いからな…こいつにも手伝ってもらったんだ」
そういってハロの電源を落とす。
「まぁ、このフロアにいることはわかっていたがな」
アスランは倒れているミナを横抱きにし、生徒会室へと戻って行く。
「アスランさん…捕まったんだからもう終わりですよね…?」
「……」
アスランはなにも話さなかった。
生徒会室にいくとソファに座らさられる。
「ご褒美をもらわないとな?」
「え!?ちょっとまっ…」
「待てない」
そういうとアスランはミナの唇を奪う。
ミナは抵抗するがその手をアスランに掴まれる。
反対の手でブラウスのボタンを取り、ブラジャーをあげると一気に揉まれる。
「んぅ……んんっ」
深い口づけはいまだ続いており、苦しさと快楽で力が抜ける。
アスランは拘束した手を離し、下着の上から秘部を撫でる。
ビクッと身体を跳ねさせると唇も同時に離れる。
「はぁ…はぁ…アスランさん…」
「…可愛いな、ミナは」
そう言うと、下着をおろし秘所に顔を落とす。
そして愛液で濡れているそこを舌で舐めあげる。
「ひゃあ…!!!そ、そこは…だめです…汚い…っ」
「汚くなんかないさ」
「あぁ…っ!しゃべっちゃ……」
ミナが言うのを聞かず、舐め続けるアスラン。
「やあ…っ…あ、だめ…!もう…」
「待て」
そう言うとアスランは身体を起こし、自分の反り立ったそれをミナの秘所に当て
「逝くなら俺ので逝け」
「ああぁ…!!」
一気に挿入する。
そして腰をゆっくり動かした。
「あん…っ…はぁ…!あぁ…」
「ミナ…イザークに捕まらなくてよかった…」
「はぁ…アスランさ…あっ…!」
「ミナは俺のものだ」
そう言うと動きが早くなり、ミナは快楽に溺れる。
「きゃあ!…はぁんっ…あぁ!」
「ミナ、愛している…」
差し出すアスランの手に指を絡める。
特に意識はしていないが、自然とやっていた。
アスランはミナの足を上げ、さらに奥へとつく。
「やぁっ…だめ、もう…っ!」
「逝っていいぞ、ミナ」
さらに早くなる打ち付けに、ミナはビクッと身体を震わせた。
収縮するミナのナカにアスランも自分の熱を放出した。
そんな様子を生徒会室の外から眺める1人の男は自室に戻ると…
「くっそおおおおおおおおっ!!!!」
ガシャーン
怒りで物に当たり散らかしていた。