Form of love
name
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「俺はミナに会うためにこの学園に来たんだな…」
「んんっ!」
アスランはそういうと無理やりミナの口に舌を入れてきた。
止まらぬ深い口づけに息苦しくなる。
自分の足を使いなんとかアスランを離す。
「はぁ…はぁ…」
「会長の命令に背くとはな?ミナ、お前は今昨日の俺との約束を破った罰を受けるんだぞ?」
「…ずるいですそんなの…
アスランさん、わざとだったんですか…?
私がくる時間にカガリさんとしてたのはわざとだったんですか…?」
涙が出てくる…
信じていた、尊敬する先輩に裏切られた気分だった。
「ミナは約束を守る子だからな。
それに想定通りの行動をしてくれた。
おかげで今夜ようやく…
お前を味わえるよ、ミナ」
キャミソールとブラジャーを一気に上げられる。
そしてアスランは胸の頂きを舐め回す。
「あ…ぃや…」
「ん?ここがいいのか?」
「…あぁっ!」
反対側の胸の頂きは指で捏ねられる。
ミナは恥ずかしさと初めての感覚で生理的な涙を流した。
「やぁ…やめて…」
「ミナ、逆効果だ…俺はミナのそういう顔が見たかったんだからな」
アスランの手はだんだん下に行きスカートの中へと入っていく。
「ふあっ…!」
下着の上から秘部をなぞると、ミナは反応良く体を跳ねさせる。
「嫌がっている割には体は正直だな…?濡れているぞ?」
思わず目を瞑る。
「ちが…そんなんじゃ…」
「もう我慢するのはよせ」
アスランは下着に手を入れ脱がそうとする。
「そ、そこはだめですっ!!」
ミナの抵抗も虚しく、下着はいとも簡単にアスランに脱がされた。
秘所が露わになり恥ずかしさで顔を背けるミナ。
アスランはミナの体をまじまじと見つめる。
「綺麗だよ…ミナ」
ぴちゃ…
「…っ…いたい!!」
「ん…狭いな」
自分の中に入ってくるものを感じる。
初めて感じる異物感に涙が出る。
「初めて…なのか?」
ミナは答えず、ただふるふると震えている。
「そうか、大丈夫だ…」
アスランの顔が耳元に近づく。
やめてくるのかとも思ったが…
「すぐ良くなる」
「あ!…いやぁ!!」
そんなはずはなく…指は何か探るように動く。
苦痛でしかなかった。
痛みで目をぎゅっと瞑る。
早く終わってくれ…そう願っていると…
「あぁ…っ!!」
痺れるような何かを感じ、身体をビクッと跳ねさせるミナ。
それを見てアスランはククっと笑い、
「ここだな…」
先程感じた部分を必要以上に責めている。
「…ぁあん!!…っだめ…そこ」
初めて感じる感覚に、ただ身体を捻らせることしかできない。
「ミナは可愛い声で鳴くんだな…もっと聴かせろ」
「いやぁああっ…!!」
指の動きは早くなり、快感も増していく。
アスランは慣れてきたそこに指をもう一本増やし、ミナの良いところを責め続けた。
「ぃやあ!!…っだめ…もう…っ!!」
「一度逝け…ミナ」
「ああぁっ…!!」
ミナは絶頂を迎え、身体はビクビクっと震えた。
初めての強い感覚に頭がクラクラする。
「…まだ終わりじゃないぞ?」
そういうとアスランはズボンと下着を脱ぎ、自身をミナの秘所にあてがう。
「あ…アスランさん…それ以上は本当に…」
「こんなミナを見て止められるわけないだろ?」
ズボッ
「きゃああっ…!!!」
ミナは苦痛で涙を流す。
慣らされたとはいえ、行為が初めてのミナにとってアスランのは大きすぎたのだ。
「ミナの中は狭いな…すごく気持ちいいよ」
「…ぃや…アスランさん…」
涙が止まらない。
ずっと尊敬していたアスランに犯されている事実に心も痛かった。
「泣いているのか…?可愛いな。すまない、もう我慢できそうにないっ…」
「いやぁっ…!!」
アスランは短く叫ぶと動き出し、ミナは痛みに悶える。
早く終わってくれと心の中で懇願する。
すると…
「あっ…だめ…んっ…!」
アスランは先程指で刺激された箇所を必要に攻め立てる。
ミナの声が甘くなっていく。
「気持ちいいのか?ミナ」
「はぁっ…やん……あぁっ!」
部屋にはミナの喘ぎといやらしい水音が響く。
「アスランさんっ…!!あっ…だ、だめぇ!!」
だがアスランは腰の動きを止めない。
むしろ激しさを増し、ミナは強すぎる感覚に首を振り身をよじった。
「ミナ、これからもこうやって俺の元に来い。
これは命令だ…」
「んあっ…!!ああん…っ」
ただ喘ぐことしかできないミナに、アスランは耳たぶを舐め囁く。
「もし従えないのなら…君を一生鳥籠にいれておくしかなくなる」
「…っ…」
(そんなことを言われたら…)
答えは…ひとつしかなかった。
「わ…わかりましたっ…」
「いい子だ、じゃあご褒美をあげないとな」
アスランはさらに激しく動き、ミナはもう喘ぐしかなく何も考えられなくなっていた。
「もう逝け、ミナ…愛している。」
「あんっ…ああぁぁ!!!」
ミナは2度目の絶頂を迎える。
その収縮でアスランもミナのナカに欲を放った。
ミナは強すぎる刺激に耐えきれず、意識を手放した。