最終章「芽生え」
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こんにちは、でる太です。
ここまでお読み頂きありがとうございます!
この作品は、
過去の悔しさで努力をする気をなくしてしまった主人公、
家庭の事情から人に気持ちを伝えることをしなかった久々知、
人に気持ちを伝えることが出来るものの、好きすぎるあまり主人公には負けっぱなしの尾浜。
それぞれの事情があり、それを解決して前へ進んでいく物語でした。
恋愛要素はおまけ感が拭えませんが、難産したかいあって自分でも気に入っています。
難産話といえば二章ですね。特に久々知と尾浜の言い合いのシーン。書いてて混乱しました。
この作品の伝えたいことは、全て二章に書かれていると思ってください笑
次の作品ですが、全く構想が思いついていません。
なので、次の更新は大分遅くなると思います。
そして、鬼滅の刃のアニメをやっと見始めまんまとハマりました。推しは今のところ錆兎です。
もしかしたら鬼滅の刃でも夢小説を書くかもしれません。
あとプロメアという映画も見たのでもしかしたらそちらも書くかもしれません。ただ、一度しか見ていないので可能性は低いですが笑
お読みいただきありがとうございました。
よろしければこれからもよろしくお願いします。
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それでは以下、サブタイトルに関する解説的なもの。
2 向日葵は見てる
→向日葵の花言葉「あなただけを見つめる」
尾浜→主人公
15&31 幸福だと皆も言う/幸福だと僕は言う
→対比
18 それはきっと無意識で
→「剣道」の話題に触れない主人公
19 夢なんて見ていないさ
→一生懸命やって報われるなんて、もう思っていない
24 その名はエンヴィー
→エンヴィー「妬み」
久々知→主人公の家庭
26 それが鍵だった
→鍵=欲しかった言葉
28 わずかに香る罪悪感
→家庭事情を又聞き
30&48 そして君はサナギになった/蝶になって、君を愛する
→君=尾浜から主人公への気持ち/主人公
32 酸欠原因は紛れもない
→酸欠=苦しい。分かった上での葛藤
35 その蕾ついに花開いて
→歩み寄り始める久々知
41 もがき苦しみ、それでも
→逆境に立ち向かう久々知
42 もう殺さないよ
→8 自分を殺すのは~の尾浜の言葉に対する久々知の宣言
44 それだけは許さない
→それ=尾浜が主人公を諦めること。久々知→尾浜
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