あとがき&番外編
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・尾浜
互いに本気で好きになることはないと思う。
でもよく噂されていたのはこの二人。ノリが異常にいいので二人ともふざけて付き合ってます、なんて言うことも。
夢主はその場のノリだけど尾浜は三郎のことをからかってたり。
・雷蔵
本作屈指の不遇キャラだと思う。ごめんね、作者が話を思いつかなかったんだ(メタ)
三年~四年の進級の間の本の紹介はきっと彼がしてるし、彼女の変装がバレそうになったときは多分必死に庇うと思う。
夢主が申し訳なくなってしまうタイプなのでからかわれる頻度は低め。
……でも三郎の真似するくらいのおちゃめさがついたら、尾浜との仲みたいになるのかも。
・三郎
夢主の余裕ぶった感じが気に食わないので、いつもつっけんどんな態度をとりがち。
そしてよく尾浜との仲に嫉妬してたりする。ちょっと短気。
潜入編第四十五話【お前の正体】の後、夢主が実は全然年上だったというのも彼が納得した理由のひとつ。
夢主の秘密、天女と夢主がいなくなった理由、など全てを背負って生きるけども、悪い思い出だとは全然思ってない。
・天女様
彼女の魅了の正体は、忍たま達の無意識の欲のひとつ。
無意識だからこそ簡単に解けるし、解けないときもある気紛れさん。
また、実はこの作品の忍たまの世界や忍たまたちも付喪神のようなもので、不確かな存在。
存在が不確かな彼らは、存在が確かにある天女(実は自死未遂で病院搬送、一時的にこちらに来ていただけ)に惹かれるように出来ている。
天女様は生きているのにこの世界に来ていたため大きなバグとして扱われ、世界が終焉に進んだ。
夢主も現世で死んでなぜか途中から転生したためバグとして扱われるが、
死んだせいで存在自体があやふやになったのでそこまで大きな存在として扱われていない。
・綾部
四年生枠として結構絡ませるつもりだったのですが、終わってみれば大して絡んでない。
掴みどころのない彼ですが、なるべく人間味を出せるように頑張りました。
夢主のことは綺麗だとは言っているのでおそらくそれなりに好意は抱いてるのかな。夢主にとってもかわいい後輩。
・滝夜叉丸
美化しすぎた。あれは滝夜叉丸と言っていいのかどうか……。
もっとグダグダ言わせないと彼らしくないなと思った。精進します。