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Hello my world
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やがて時は過ぎ
16歳を迎えた頃
わたしが流星街のゴミ溜めからちまちまと売れそうなものを稼いで5年以上はたった頃
わたしは流星街を出ることにした。
そもそも、16にもなって流星街を出ないのもおかしな話だ。
みんな流星街の若い人はは出て行ったりマフィアに雇われたりしてた
もちろんわたしも色々な形で流星街に貢献したつもりではある。
だけど、長老が怖かったのだ。
わたしは怖がりだから
流星街が脅かされた際、長老はわたしたちの同胞を使って''自爆 テロ''を行うのだ。
私はそれの
だから逃げたんだ
流星街はごみ溜めで生活するのも命懸けだけど、
それぞれ協力しあって生きていた。
もちろん、治安なんていいわけがない
わたしも然り、盗みや殺しは日常茶飯事
それでも家族なんだ
家族のいない私にとってみんなは家族なんだ
あったことも無い話したことも無い
そんな人だって流星街にはたくさんいる。
でも、家族。
だから逃げるのは裏切りのように思えて辛かったけど、
そもそも流星街ではお互いを深く干渉しないのがルール
家族とはいえ他人なのだから
私たちは長老の規定はあっても、法には縛られない
ある意味自由な人種
それに加え、流星街の人物が脅かされたらマフィアが動く
ある意味犯罪し放題なの
いや、もちろんしないけどね!?
それくらい自由ってこと
だから私は今、旅をしてる。
ここはザバン市____
わたしの初めての挑戦
''ハンター試験''