蔵馬の部下は猫又女
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次の日
「え?」
「お久しぶり」
「蔵馬?」
校門前に赤い髪をなびかせた南野秀一もとい蔵馬がいた
「海藤くんからノート預かってると…」
「あ…うん。」
急いで寮に戻り、ノートを渡した
これで私の仕事はおしまい
「待って…」
「…?」
「これからデートしません?」
「デート?」
は…?!デート?!?
「どうかしました?」
顔を除きこまれ近くの壁に張り付く
「とって食おうなんて思ってないよ。ただ…会えなかった分の埋め合わせをさせてくれないかな。」
「うん…。分かった。」
首を傾げるように笑った凛の笑みに
トクンっと胸の高鳴りを感じた
やっぱり離すことは出来ないようだよ
誰にも渡さない
俺の宝だ
俺だけの宝石
「どうです?水族館は。」
「うん…好きかな。」
「なら良かった。」
蔵馬に手を引かれるように大きな水槽の前まで来る
「やっぱり…俺と同じ学校じゃなくて別々で正解でしたね。」
「え?」
「あまり近すぎるとあなたのリミッターがすぐに限界に来てしまう…が…」
続きを言おうとした時
手をぎゅっと凛が掴んできた
「え…?」
「蔵馬…こっち向かないで聞いてね…」
「分かりました」
「私はいつまでも近くにいたい…黄泉は嫌いだし、蔵馬が黄泉を手伝ってるのもあまり好きじゃないけど蔵馬のしてることは間違ってることは無かっただから…分かってるつもり。だけど…寂しいし…辛い…それに…学校が違うから…ほかの女に…」
「はい、ストップ…。」
え?っと言う顔をする凛。
「付き合いますか。凛。俺も貴方を他の男に取られたくない。俺だけの宝でいて欲しいから。だけど、記憶が戻った時の凛は可愛かったですよ。色んな女に嫉妬して…下手したら海藤くんにまで…そんなあなたを見るのが好きでしたけど…貴方はとっても愛らしい…俺だけの宝にするなら俺のという証を付ければいい。君にも俺を君の証にして欲しい。どうします?」
握っていた手をさらに力を入れた
「喜んで…」
「よかった…。」
その後 人気が少ない水槽脇で深いキスをした。
「え?」
「お久しぶり」
「蔵馬?」
校門前に赤い髪をなびかせた南野秀一もとい蔵馬がいた
「海藤くんからノート預かってると…」
「あ…うん。」
急いで寮に戻り、ノートを渡した
これで私の仕事はおしまい
「待って…」
「…?」
「これからデートしません?」
「デート?」
は…?!デート?!?
「どうかしました?」
顔を除きこまれ近くの壁に張り付く
「とって食おうなんて思ってないよ。ただ…会えなかった分の埋め合わせをさせてくれないかな。」
「うん…。分かった。」
首を傾げるように笑った凛の笑みに
トクンっと胸の高鳴りを感じた
やっぱり離すことは出来ないようだよ
誰にも渡さない
俺の宝だ
俺だけの宝石
「どうです?水族館は。」
「うん…好きかな。」
「なら良かった。」
蔵馬に手を引かれるように大きな水槽の前まで来る
「やっぱり…俺と同じ学校じゃなくて別々で正解でしたね。」
「え?」
「あまり近すぎるとあなたのリミッターがすぐに限界に来てしまう…が…」
続きを言おうとした時
手をぎゅっと凛が掴んできた
「え…?」
「蔵馬…こっち向かないで聞いてね…」
「分かりました」
「私はいつまでも近くにいたい…黄泉は嫌いだし、蔵馬が黄泉を手伝ってるのもあまり好きじゃないけど蔵馬のしてることは間違ってることは無かっただから…分かってるつもり。だけど…寂しいし…辛い…それに…学校が違うから…ほかの女に…」
「はい、ストップ…。」
え?っと言う顔をする凛。
「付き合いますか。凛。俺も貴方を他の男に取られたくない。俺だけの宝でいて欲しいから。だけど、記憶が戻った時の凛は可愛かったですよ。色んな女に嫉妬して…下手したら海藤くんにまで…そんなあなたを見るのが好きでしたけど…貴方はとっても愛らしい…俺だけの宝にするなら俺のという証を付ければいい。君にも俺を君の証にして欲しい。どうします?」
握っていた手をさらに力を入れた
「喜んで…」
「よかった…。」
その後 人気が少ない水槽脇で深いキスをした。
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