蔵馬の部下は猫又女
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かなり昔の出来事
魔界で盗賊をしていたくらい昔
ある屋敷に盗みに入った
宝を盗まれたお返しと、そいつの宝を根こそぎ盗んでいくために
仲間を連れ、屋敷に忍び込んだ
仲間に敵を任せ、俺は中へ中へと入っていく。
こいつの癖は大切なものを地下に置きたがる性格という情報があったため、ならばこの間の宝はここにあるに違いないと踏んだ。
地下の方に行くと、
大きな扉がありそれを開けると、
牢獄があった
そしてその牢獄中に猫又の女がいた
足を鎖で繋がれた猫又の女は
綺麗な緑の瞳で蔵馬を見る
「誰?」
主人ではないと分かると女は声を出す
「宝を奪いに来た盗賊だ。宝のありかを言えば殺さない…」
「右の…扉の向こう…。」
「分かった…。」
銀色髪の男は右の扉を開け、奥へと言った。
そして目当てのものを手に入れるとまた女の前に現れる
「お前は…あいつのモノなのか?」
「…えぇ。」
「なぜ捕まった?」
「私の…氷の力が欲しいから。」
氷の猫又また珍しい…
氷を使える猫又など聞いたことない
突然変異と言うやつか。
「ここから出たいか?」
「え?」
「出してやると言ってる。」
「でも…捕まったら」
「捕まることなどない…俺といればな。」
これが蔵馬との凛の出会いであった
魔界で盗賊をしていたくらい昔
ある屋敷に盗みに入った
宝を盗まれたお返しと、そいつの宝を根こそぎ盗んでいくために
仲間を連れ、屋敷に忍び込んだ
仲間に敵を任せ、俺は中へ中へと入っていく。
こいつの癖は大切なものを地下に置きたがる性格という情報があったため、ならばこの間の宝はここにあるに違いないと踏んだ。
地下の方に行くと、
大きな扉がありそれを開けると、
牢獄があった
そしてその牢獄中に猫又の女がいた
足を鎖で繋がれた猫又の女は
綺麗な緑の瞳で蔵馬を見る
「誰?」
主人ではないと分かると女は声を出す
「宝を奪いに来た盗賊だ。宝のありかを言えば殺さない…」
「右の…扉の向こう…。」
「分かった…。」
銀色髪の男は右の扉を開け、奥へと言った。
そして目当てのものを手に入れるとまた女の前に現れる
「お前は…あいつのモノなのか?」
「…えぇ。」
「なぜ捕まった?」
「私の…氷の力が欲しいから。」
氷の猫又また珍しい…
氷を使える猫又など聞いたことない
突然変異と言うやつか。
「ここから出たいか?」
「え?」
「出してやると言ってる。」
「でも…捕まったら」
「捕まることなどない…俺といればな。」
これが蔵馬との凛の出会いであった