最 強 ✖︎ 最 強
名前
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教室に案内されて席に着く
教室には机が4つあった
「はーい全員いるねー」
”え、私入れて4人しかいないの?!”
「じゃ早速新しい仲間を紹介しまーーす
名前こっちきて」
『は・・・はい』
「新入生の苗字名前さんでーす!!ちなみに”呪い”については全くの無知!!そして年は君達より2個上の先輩でーす仲良くしてあげてねー‼︎」
『よ、よろしくお願いします』
「はい、じゃ次悠仁‼︎」
「はい!俺は虎杖悠仁!俺も呪いとか最近知ったばっかりだし
正直よくわかってないんだけどよろしくね!」
”へぇ・・・私みたいな人もいるんだ”
「俺は伏黒恵です。よろしくお願いしまっ・・」
「ちょっとあんた相変わらず硬い男ね!!
まぁいいわ冴えない奴ばっかだけどまぁ悪い奴らじゃないからさ!
これからよろしくね、えっと名前ちゃんでいいかな?
年上だし名前さん・・・?」
『あ、えっと年とか気にしないでもらえると私は嬉しい・・・かな』
「そっか!じゃ名前ちゃんよろしくね!」
『うん!よろしく、野薔薇ちゃん」
”笑った”
「なーんだ笑えんじゃん。僕には一切笑ってくれなかったのになー。」
『わ、笑ってない!!/////』
「名前ちゃん笑うと超可愛いじゃん!なぁ伏黒!!」
「えっあ、あぁそうだな」
”なぜ俺に振る・・・”
「ちょっと男達セクハラ。名前ちゃんに手出すんじゃないわよ」
『・・・・ふふ』
「あっちょっとまた笑った‼︎ね、僕にも笑って見せてよ」
「先生セクハラー」
「セクハラ教師」
「キンモッ!!!」
「きみ達ねぇ・・・」
”まぁいいか、思ったより早く打ち解けられそうだ”
こんな風に人と話したの何年振りだろう
笑えたの何年振りだろう
私ちゃんと笑えてるのかな
”仲間”
私も仲間に入れてもらえたのかな
久しぶりの感覚
なんて暖かくて優しい
まだ会ったばかりだけど私はこの”仲間たち”を
大事にしたいと思った