ーーーーコンコン


ーーーーコンコンコン




「こーらー起きなさーい何時だと思ってるのー！」


『んー・・・・・』





ーーーーーーバンっ




『へっ？！何？？？！』




寝ぼけているといきなり大きな音がした







「ちょっとーーー！！！なんで女子寮にいるわけ！！」


「野薔薇おはよー朝から元気でよろしい」





ーーーーーーーガチャ





「あ、名前やっと起きたの？おはよ」


ーーーーーポンポン


『お、おは・・・「ちょ！！！ちょっとぉー！！！！


何女連れ込んでんのよ！！ありえない変態ありえない！！」


「こらこら僕きみの先生ね、とりあえず落ち着きなさい!


この子は新入生の苗字名前さんね」


「新入生・・・？」


『は、、初めまして・・・。

苗字名前です。』


「で、こっちが釘崎野薔薇、同じクラス唯一の女の子だから

仲良くしなさい」



「名前ちゃんねー！女の子の新入生とか超嬉しいよろしく！」


『よ、よろしくお願いします。』











”ここで私はやっていけるだろうか・・・・。

朝から不安しかない。”