最 強 ✖︎ 最 強
名前
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「それにしても名前ちゃんの好きな人がまさか先生とはねぇ・・・」
「野薔薇、好きな人じゃなくて僕彼氏ね」
「あぁ〜はいはいそうですか」
『も、もうこの話は終わり・・・・‼︎』
「そうだなー名前ちゃんが先生のこと好きならそれでいいっしょ」
「そもそも周りがどうこう言う事じゃないだろ」
「そうね、でもなんかあったらすぐ言ってね名前ちゃん」
『ありがとう野薔薇ちゃん』
「てか先生それなに?」
「フッフッフ
やっぱり海と言ったらこれっしょ?
やるでしょ?スイカ割り‼︎」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ねぇスイカ粉々」
「ウケるね〜まさかこんなに粉々になるとは」
「虎杖馬鹿力」
「ごめんって、つい力入っちゃって」
『ま、まぁ食べられない事もないよ』
「名前ちゃんだけだなー優しいの・・・」
「こら悠仁、名前に触るな」
「いいじゃん少しぐらい〜」
『悟、大人気ない・・・』
「嫌われるのも時間の問題ね」
「大丈夫、名前は僕のこと大好きだからね」
「はぁ・・・・先が思いやられる」
みんなで粉々になってしまったスイカを食べながら
いろんな話をしてたくさん笑った
私の人生にこんなに楽しい事が起こるなんて
数ヶ月前には考えられなかったな
楽しい時間は本当にあっという間に過ぎてしまう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「いやぁ〜楽しかったね〜」
「疲れた、俺はもう寝る」
「伏黒ほぼ寝てたじゃん」
「恵は来ただけでも奇跡だよ、まっみんなもゆっくり休みなさい」
「おうっ先生今日はあんがとね‼︎」
「はーい、名前ちゃんまた明日ね」
『うん、今日は楽しかったありがとね』
初めての海
本当に楽しかった
いろいろあったけど・・・・
これからもみんなとの思い出が
たくさん増えていくといいな
「名前」
『ん?どうしたの?』
「今日は僕の部屋行こう」
『・・・・へ?!』
「名前の部屋は少し狭いからね」
『え、、えぇ・・?!で、でもっお風呂入りたいし・・・』
「僕の家で入ればいいでしょ。いいから、はい行くよ〜」
私に拒否権はないらしく
ほぼ強制的に悟の家に行く事になった
『え・・・・ここ?』
「うん、ここが僕の家」
目の前には見上げると首が痛くなる程の高層マンション
「どうしたの?ほら行くよ」
『え、あ・・・うん』
し、しかも最上階・・・・・
『さ、悟って何者?』
「え?」
『こんな所に1人で住んでるの?』
「あぁこれでも僕結構稼いでるからね
名前の事も養っていけるぐらいにはね」
『そ、そうですか・・・・///』
「名前こっちきて」
『わっ・・・!!』
腕を急に引っ張られて悟の腕の中に
「今日ずっと我慢してたんだ」
『さ、悟・・・私すごい汗かいてるから・・・』
「僕は全然気にしないけど」
『へ、変態っ』
「酷いな〜別に何もしないよ?名前のえっち。
でも名前がして欲しいなら喜んでこれ以上の事もするけど?」
『ばっ・・・・バカっ!!!!/////』
私だって悟に触れたかったけど
みんながいるから我慢してた
なんてことは絶対に悟には言わない