最 強 ✖︎ 最 強
名前
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僕はいつだって生徒想いのナイスガイだけど
教師でもあり1人の人間だ
人を好きになるのに理由はいらない
初めて会った時から僕はきみの事が気になっていたんだ
何だかんだ理由をつけてほぼ強制的にきみを高専に連れてきた。
でも後悔はしていない。
ただ血が繋がっているだけの名前を大事に思っていない奴らの所に
きみを居させたくない
そう思ったんだ
ここには仲間もいる、僕だっている絶対に独りにはしない
後々気づいた事だけど、名前はすごく綺麗だった
しかも巨乳・・・・ときたもんだ。
も、もちろん巨乳じゃなくても僕は名前の事を好きになっていたけどね
でも問題はこれからで、なるべく名前を危険な目に遭わせたくない。
しかし高専の生徒になったからには何もさせない訳にもいかない。
参ったねぇ。
悠仁も名前を気に入ってる様だし
最初は2人で映画見せとくつもりだったけど
これ以上仲良くなられたら困る
みんなの練習の見学をさせたら名前はすごく不機嫌になるし。
そんな時名前が反転術式を使える事がわかり
内心ガッツポーズだったのに
自分も戦いたいと彼女は言う
あぁ〜頑固。
こんな事考えてるなんて教師失格かもしれないけど
それでも僕は名前に危険な事をさせたくはない。
しかし彼女からのお願いを断れるわけもない
はぁ〜僕の気持ち少しは考えてよ
だから意地悪してやった
名前も僕が好きなんだと確信した
本当ならすぐに僕も好きだと伝え抱き締めるぐらいしたかった
でも少しは僕の事をたくさん考えて悩んで苦しめばいい
なーんて思った僕は性格が悪い
生徒を好きになるなんて思わなかったけど
出会った時は僕の生徒じゃなかったし
ギリギリセーフでしょ
さてこれからどうやって可愛がってあげようか