最 強 ✖︎ 最 強
名前
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ーーーーーータッタッタッタッタッ
『ね、ねぇ‼︎
どこまで行くの⁉︎』
「あっごめんごめん
・・・とりあえず、そこに座って」
『・・・・・?』
「結構跡になってるねぇ〜」
『痛っ・・・・‼︎』
私のおでこを指でなぞる五条悟
『・・・・冷たっ、何?』
「これ?薬だよ、跡が残ったら大変でしょ
綺麗な顔が台無しだ」
『はっ・・・・?!////』
「よし。これで大丈夫」
青い瞳が思ったよりも近い
この綺麗な青はとてもズルいと思う
『・・・っ////』
「名前?ほら僕にも言ってごらん?早く早く」
『な、何よ・・・てか近いっ/////』
「ククク、何?照れてるの?かわいいねぇ」
『〜〜〜〜〜・・・/////』
”もうほんとになんなのーっ
調子狂う・・・・!!!”
「ねっほらほら、僕に何か言うことない?」
『え・・・何よ・・・・?』
「ショックだなぁ〜
悠仁には言ってたのに僕には言ってくれないのね」
”しかも悠仁には笑いながらね”
『・・・・・・。それって言わせるモノじゃないと思うけど・・。」
「んーー確かにね」
”僕も嫌われたモノだね〜”
「じゃ明日はおでかけだよ、準備しといてね」
『・・・あっ‼︎
・・・・・あ・・りがと・・・ぅ』
「・・・・‼︎
うん、よくできました。
もっとかわいい笑顔で言えたら満点だ」
ーーーーーーーポンポン
「じゃ明日ね」
ほんとに調子狂う・・・・。
私は五条悟が”苦手”だ