最 強 ✖︎ 最 強
名前
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静まり返る部屋
私と男の子2人
・・・と呪骸2匹・・・?
ーーーーーーーーカッ
ピコンッ
『いったーーーっ・・・・』
「だ、大丈夫?」
『だ、いじょうぶ。。虎杖君すごいね・・・』
「俺も最初はボッコボコにされたよ、、
だいぶ慣れてきたけど。名前ちゃんもすぐ慣れるって‼︎」
『うん、ありがと‼︎がんばる‼︎』
「あっ・・・う、うん////」
ーーーーーーーーカッ
ボコォーン‼︎‼︎
「いっでぇぇーーーっ・・・・」
『っ‼︎⁉︎虎杖君大丈夫??!』
「へ、平気平気・・・・」
”うわやべー笑顔の破壊力・・・・
てかよく考えたら近すぎるし‼︎”
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「少し休憩しよ‼︎」
『うんそうだね』
「あぁ〜疲れたぁ〜〜はいお茶‼︎」
『あ、ありがと・・・』
「そういや悠仁でいいよ!俺も名前ちゃんって呼んじゃってるし」
人懐っこい笑顔に心を許してしまう
『え、私なんかがそんな・・・てかごめんね私と2人で訓練なんて』
「ん?なんで?1人より2人の方が楽しいじゃん‼︎」
『えっ』
「え?!俺そんな変なこと言った?!」
『いや・・・ごめんね
私友達とか居なかったから接し方とかわからなくて』
「今はいるじゃん!そんなに気使わなくていいからさ!
俺も伏黒も釘崎も先輩たち、五条先生だっている‼︎」
”ダメだ泣きそう”
『うん・・・ごめんね』
「ごめんじゃなくてありがとうの方がみんな喜ぶよ」
『うん・・・ゆ、悠仁くんあり・・がとね』
ーーーーーーーードキッ
「名前ちゃん・・・・」
「こらこら悠仁くん?
女の子泣かせちゃダメでしょっ」
ーーーーーービクゥッ
「五条先生?!」
「全くー女の子には優しくしなさい」
『ゆ、悠仁君は何も悪くないの‼︎』
「悠仁君・・・?すっかり仲良しさんになったんだねぇ〜
安心したよ」
ーーーーーーーーーポン
「先生?怒ってんの?」
「悠仁、僕が怒ることが何かある?」
「い、いやないけど・・・」
”いやいやなんかすげーー不機嫌じゃん‼︎‼︎”
「じゃ悠仁は訓練続行ね‼︎
名前は僕とお出かけだよ」
「・・・・?」
『ちょっと・・・‼︎
あ、悠仁くんありがとうね・・・!またよろしくね』
「お、おう‼︎」
”か、かわいい”
「ほーら行くよ」
『ちょっと引っ張らないでよっもう・・・』
”悠仁くんと話せて良かった”
それにしてもこの男は
どこまでも自由人だ