最 強 ✖︎ 最 強
名前
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「はぁいここだよ」
『・・・・?』
「おっ悠仁やってるねー」
「先生!と名前ちゃん?」
「そっ今日から名前も悠仁と一緒に映画を見まーす」
『・・・・映画?』
五条悟曰く
”呪力の制御(コントロール)”を身につける訓練らしい
口頭で色々細かく説明されたけど・・・・・
『んー・・・・よくわからないけど』
「んーそうね、とりあえず
まずはその呪骸を起こさずに映画一本見通すこと。」
「意外とこいつ強いから名前ちゃん気をつけて!」
「この呪骸はどんな状況でも一定の呪力を流し続けないと
目を覚まして襲ってくる」
ーーーーーカッ
ボコーンッ‼︎
「いっでぇーーーーっ‼︎‼︎」
「ね?こんな風に」
『こわっ・・・い、虎杖君大丈夫?』
「だ、大丈夫大丈夫っ」
「はい、これが名前の呪骸ね」
『・・・・』
ーーーーーーーーカッ
ピコンッ
『っ!!!痛っーーー!!』
「くく、ほら呪力は一定ねっ」
「・・・デコピン?」
「当たり前でしょー?名前は女の子なんだからね?」
「そっか確かに‼︎」
「じゃ僕用事あるから
頑張ってね名前
ーーーーーーーーーーーーポンポン
悠仁は名前の事襲ったりしちゃダメよ」
『ちょっ・・・・な!!!////』
「先生何言ってんだよっ」
ククク、と笑って五条悟は部屋を出て行った。