信松
名無し達の先輩審神者であり、名無しの保護者代理
同じ審神者である雪と結婚し、現在娘が一人いる
名無しのことを実の娘のように夫婦共々可愛がり、娘(四歳)も姉として慕っている
腹黒さは政府含め大体が知っている
しかし普段の温厚な姿に騙されてしまい、知らない内に潰されていることが多々ある
自分の権力と少しの腕力で邪魔物を消している
家族に対してかなり拗らせている


雪
元審神者
現在娘と一緒に信松の本丸に住んでいる
後任として弟子である要に自身の本丸を頼んだが、たまに様子を見に行っている(信松同伴)
信松の性格をちょっと心配性位にしか思ってないどこか天然な人
解呪を得意としており、浄化などはお手の物

野薔薇
名無しの武術の師匠
見た目は妖艶な美女であるが、性格はサバサバした姉御肌
料理は男の料理と見た目に反してかなり豪快
やる時は一応ちゃんとやれるが、殆どやらない
体術について後から信松に「教えすぎ！！」と怒られたが、本人的には「まだ足りないが？」と首をかしげてる
要とは同期であるが悪友のような関係

要
見た目は刀剣男士に劣らない美男子であるが、性格は信松寄り
全ての女性に対して優しく接しているが、ストライクゾーンは素直で可愛らしい女子高生と残念な変態紳士である
好みと結婚は別で考えているため、結婚するならそれなりにちゃんとした条件の女性とするつもりだとよく言っているが、できればストライクの女子高生と酔っ払った時に信松と野薔薇の前で溢して二人から引かれている
雪の弟子なので雪と同じように解呪が得意