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はぐれ鬼はそれでも生きたい

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出雲千代
前世の記憶あり。
幼少期から両親にDVを受けており、身体中に消えない痣や傷ができてしまっている。
前世で銃弾を受けた場所と同じところに、タバコを押し付けられた痕がある。
不幸中の幸いというべきか、両親は世間体を気にする人間だったために、顔に傷を作ることはなかった。
成績が悪い、トロい、言うことを聞かない、など様々なことで殴られ続けたために、奇しくも前世と同じようなことになってしまった。
文武両道で身だしなみもきちんとしており、仕事が早い。
しかし、できが良くなるほど両親に「私たちをバカにしている」と文句をつけられたため、ほどほどの実力しか出さなくなった。
高校1年の時に芹沢鴨によって救われ、2年から薄桜学園に転入することになった。
学年は千鶴たちの1つ上。


美津
芹沢家で千代の世話係を担当している。
前世の記憶はないが、世話係として仕えた当初から千代が懐いてくるため、可愛く思っている。
風呂の世話をした際に傷を見ていて、今後千代を傷つける者は絶対に許さないと思っている。

左近
芹沢家で、千代の専属運転手兼護衛をしている。
前世の記憶が微かにあり、再会した時は千代が普通に歩けていることに感極まって泣いた。
今世でのこれまでの話を聞いて、これからは絶対に幸せになってもらおうと思っている。


※その他のキャラクターは前世の記憶はありません※
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