一条 小百合

日本国内において、『世界』の次に権力を持つ有力な公家の頭領。
一条家の治める地域(北海道くらいの敷地)のトップに君臨し、皆からは「女皇陛下」と呼ばれている。
一条家は反『世界』派の筆頭であり、『世界』を組織した人間の末裔でもあるため、『世界』には多少劣るものの、現代では到底ありえないレベルの科学技術を保有。(公に発表はしていない)
前々回からリセットの影響から逃れており、一条家独自に開発した『大地を操る』能力がある。
今現在、小百合が能力者達と同じように自身の能力として身につけている。
元々争いごとが好きではなく、できることなら誰も傷つけずに穏便に済ませたいのだが、民の『世界』に対する不満は日に日に溜まり、小百合の力だけでは抑えることが出来なくなった。
その結果、現在の戦争に至る。
最近は頭痛に悩まされている。


虎雄
#名前#直属の隠密部隊長。
元は外の世界のスラム街にいたが、餓死しかけていたところを#名前#に拾われる。
#名前#のためなら命も捧げる覚悟。


チーム長
研究が好きすぎて引きこもりがち。
#名前#が十分に資金を回してくれるおかげで、自由に研究・開発ができている。
他の研究員達から尊敬されているものの、生活能力が皆無なため心配されている。
彼の中に抜けがあるからこそ、研究室はまとまっていけているところがある。
「俺達がしっかりしないと尊い才能が失われてしまう！」意識。