夜道の先
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栗栖 奏
記憶をなくしてしまった少女。
名前以外に、自分が何者で、どこから来て、なぜ京の都にたどり着いたのかわからない。
経緯は不明だが羅刹であり、夜になると吸血衝動に駆られる。
太陽の下に出ることはできるものの、日差しは苦手で、常に番傘を差している。
羅刹の特性であるはずの力の強さはなく、代わりに身体能力が異常に高い。
剣術や体術など体の使い方は一度見れば真似できてしまう。しかし力はない。
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