学生限定アイドルガール
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5・満喫充実
「ごはんだ……。」
「やっとなのだ…。」
「なんか、疲れたわ…。」
酔ってる人の相手って大変なんだ……。
「あはは…三人ともお疲れ様。」
「マジックすごかったですね!」
「いったいどうやったのかな?」
「あのおじさんには、我が通りかかったときに入れといたのだ。気づかなそうな人に入れるのがコツなのだ。」
「じゃ、万ちゃんのは?」
「名前が、前に出る前に万里の頭に置いてたわ。」
「っちょ!内緒って…!」
「名前…てめ……。」
「う~ふぬひへぇ…(はなしてぇ…)」
隣に座っている万里に、片手で頬を掴まれた……。
「はぁ…飯くらい黙って食えねぇのか……。」
「まあまあ左京殿。…頭にピンポン玉のってるのだ。」
「それも、名前よ。」
「ふ、ふりゃぐぃってぁ!(う、うらぎったぁ!)」
「ほぅ……いい度胸だな名前。」
「た、助けて万里。」
万里の後ろに隠れる。
「いや無理。」
ひ、ひど!
「さ、左京さんったら!ごはん中くらい静かに食べようよ~」
「帰ったら説教だ。」
「あはは、ごめんね、お姉ちゃんは助けられないね。」
うわあ…とっても帰りたくないよ……。
「名前って、GOD座の時ビロードウェイでストリートACTしたことあるけど、結構度胸あるよな。」
「あれは、丞さんがいい人だったのでやっただけで…晴翔さんのためではないですよ…。」
「ははっ、ありがとな。」
「丞、そんなことあったんだ…。」
「あ、見たわ俺。」
「俺っちも!インステに動画あがってたッス!」
「お兄様!」
「やめて、やよいちゃん!?」
___露天風呂
「ちょ、先行ってて!」
「?早く来るのだ名前殿!」
「どうかしたの?」
「む、胸が、タオルの中に入りきらない……。」
「「胸!?!?」」
こういう時が一番困るんだよ……。
いつもは小さく見せるブラしてるけど、お風呂じゃ無理……。
「いいから早く入るのだ!」
「え!ちょっ!!!____わっぷ!」
ザバァーン
「けほ、やよいちゃんってば…。あ、タオル__!」
「胸でかいのだァアアア!!!」
「な、何そのビックバスト!!!」
「た、タオル返して!!」
万里_side
【胸でかいのだァアアア!!!】
【な、何そのビックバスト!!!】
【た、タオル返して!!】
女風呂の声めっちゃ聞こえんだけど……。
…名前、胸でけぇんだ…。
「隙ありっ!」
「……ぶっ!てめ、太一!」
__客間
「いいお湯だったのだ~。」
「本当に大きい胸だったわ~。」
「も、もう…。」
「名前殿、万里殿に会いに行かなくていいのか?」
「…合宿だから。あまり邪魔しない方がいいかなって……。」
「じゃ、恋バナでもする?」
「そうするのだ!」
やよいちゃん、恋バナ大好きだなぁ……。
「で、どこまで行ったのだ?」
「え!どこまでって?」
「え、キスどまり?」
キスどまりってなに____。
「あ、あれ。つけるだけのキスじゃないの…は、したよ。」
「「ディープキス…。」」
でぃ、でぃーぷきすっていうの?
「その先はないのか!?」
「裸になって抱き合うとか。」
「は、はだか!?なななにいってるの!!」
な、なんで裸で抱き合うの___!?
__?二人ともコソコソしてる…?
「名前殿!恋人はそんなの当たり前なのだ!」
「人はだって暖かいらしいわよ。」
「あ、そうなんだ!」
「「(将来が心配……。)」」
__次の日の夜
「今日の練習はここまで!二人ともお疲れ様!」
「早くご飯食べてお風呂入るのだ~。」
「汗流したいわ…。」
今日も、練習とライブ、宴会芸で一日が終わっちゃった。
充実した合宿ができてよかった。
「名前、お前らも今終わったところか?」
「あ、左京さん。そうだよ、今からご飯~!」
「お疲れッス!俺らも飯ッスよ~!」
「おら、いこーぜ。」
「うん!」
____
「ちょ、2人とも起きて!食べながら寝ないよ!?」
「二人とも何かあったの?」
「紬さん、この二人遅くまで起きてたみたいで……。」
「何やってんだ…。」
「違うのだ。名前殿と三人で起きていたのに、気づいたら名前殿はもう……。」
「人間眠くなったら寝ちゃうんだよ。」
「まるでおばあちゃんの様に早い…。」
なんで二人ともそんな遅くまで起きてたんだろう……。
__客間
温泉から上がって、ふたりが先に行ってるってどっかいっちゃったな……。
「あ、スマホあった!!」
温泉向かう時持っていったと思ったのに……。
どんどん
?誰か来たのかな。
スッ___
ふすまを開ける
「あれ。万里?」
「…?あれって、名前が呼んだんだろ。」
うん?記憶がないんだけど……。
「LIMEで来てって。」
「ちょ、ちょっと待って、とりあえず中に!」
万里を私たちの客間に入ってもらい、私のLIMEを確認する。
【万里、会いたい。来て。】
「え!ええ!こんなの送ってないよ!?」
「…あいつらにはめられたな。」
(ブーッ)
【頑張るのだ。応援してるわよ。】
え、えええ………。
「万里、やよいちゃん達がごめんね…稽古で疲れてるのに……。」
「ま、昨日のかり返さねぇといけねぇしな。」
「……かり?」
じりじりと距離を縮めてくる万里に、私は少しずつ後ずさる……。
「ちょ…ば、万里…?」
コツッ
「__!」
後ろに壁が。
「もう逃げ場はねぇな?」
意地悪そうに笑う万里……。
「あ、あれは宴会芸で__!」
「言い訳は後で聞いてやっから。…な?」
「ごはんだ……。」
「やっとなのだ…。」
「なんか、疲れたわ…。」
酔ってる人の相手って大変なんだ……。
「あはは…三人ともお疲れ様。」
「マジックすごかったですね!」
「いったいどうやったのかな?」
「あのおじさんには、我が通りかかったときに入れといたのだ。気づかなそうな人に入れるのがコツなのだ。」
「じゃ、万ちゃんのは?」
「名前が、前に出る前に万里の頭に置いてたわ。」
「っちょ!内緒って…!」
「名前…てめ……。」
「う~ふぬひへぇ…(はなしてぇ…)」
隣に座っている万里に、片手で頬を掴まれた……。
「はぁ…飯くらい黙って食えねぇのか……。」
「まあまあ左京殿。…頭にピンポン玉のってるのだ。」
「それも、名前よ。」
「ふ、ふりゃぐぃってぁ!(う、うらぎったぁ!)」
「ほぅ……いい度胸だな名前。」
「た、助けて万里。」
万里の後ろに隠れる。
「いや無理。」
ひ、ひど!
「さ、左京さんったら!ごはん中くらい静かに食べようよ~」
「帰ったら説教だ。」
「あはは、ごめんね、お姉ちゃんは助けられないね。」
うわあ…とっても帰りたくないよ……。
「名前って、GOD座の時ビロードウェイでストリートACTしたことあるけど、結構度胸あるよな。」
「あれは、丞さんがいい人だったのでやっただけで…晴翔さんのためではないですよ…。」
「ははっ、ありがとな。」
「丞、そんなことあったんだ…。」
「あ、見たわ俺。」
「俺っちも!インステに動画あがってたッス!」
「お兄様!」
「やめて、やよいちゃん!?」
___露天風呂
「ちょ、先行ってて!」
「?早く来るのだ名前殿!」
「どうかしたの?」
「む、胸が、タオルの中に入りきらない……。」
「「胸!?!?」」
こういう時が一番困るんだよ……。
いつもは小さく見せるブラしてるけど、お風呂じゃ無理……。
「いいから早く入るのだ!」
「え!ちょっ!!!____わっぷ!」
ザバァーン
「けほ、やよいちゃんってば…。あ、タオル__!」
「胸でかいのだァアアア!!!」
「な、何そのビックバスト!!!」
「た、タオル返して!!」
万里_side
【胸でかいのだァアアア!!!】
【な、何そのビックバスト!!!】
【た、タオル返して!!】
女風呂の声めっちゃ聞こえんだけど……。
…名前、胸でけぇんだ…。
「隙ありっ!」
「……ぶっ!てめ、太一!」
__客間
「いいお湯だったのだ~。」
「本当に大きい胸だったわ~。」
「も、もう…。」
「名前殿、万里殿に会いに行かなくていいのか?」
「…合宿だから。あまり邪魔しない方がいいかなって……。」
「じゃ、恋バナでもする?」
「そうするのだ!」
やよいちゃん、恋バナ大好きだなぁ……。
「で、どこまで行ったのだ?」
「え!どこまでって?」
「え、キスどまり?」
キスどまりってなに____。
「あ、あれ。つけるだけのキスじゃないの…は、したよ。」
「「ディープキス…。」」
でぃ、でぃーぷきすっていうの?
「その先はないのか!?」
「裸になって抱き合うとか。」
「は、はだか!?なななにいってるの!!」
な、なんで裸で抱き合うの___!?
__?二人ともコソコソしてる…?
「名前殿!恋人はそんなの当たり前なのだ!」
「人はだって暖かいらしいわよ。」
「あ、そうなんだ!」
「「(将来が心配……。)」」
__次の日の夜
「今日の練習はここまで!二人ともお疲れ様!」
「早くご飯食べてお風呂入るのだ~。」
「汗流したいわ…。」
今日も、練習とライブ、宴会芸で一日が終わっちゃった。
充実した合宿ができてよかった。
「名前、お前らも今終わったところか?」
「あ、左京さん。そうだよ、今からご飯~!」
「お疲れッス!俺らも飯ッスよ~!」
「おら、いこーぜ。」
「うん!」
____
「ちょ、2人とも起きて!食べながら寝ないよ!?」
「二人とも何かあったの?」
「紬さん、この二人遅くまで起きてたみたいで……。」
「何やってんだ…。」
「違うのだ。名前殿と三人で起きていたのに、気づいたら名前殿はもう……。」
「人間眠くなったら寝ちゃうんだよ。」
「まるでおばあちゃんの様に早い…。」
なんで二人ともそんな遅くまで起きてたんだろう……。
__客間
温泉から上がって、ふたりが先に行ってるってどっかいっちゃったな……。
「あ、スマホあった!!」
温泉向かう時持っていったと思ったのに……。
どんどん
?誰か来たのかな。
スッ___
ふすまを開ける
「あれ。万里?」
「…?あれって、名前が呼んだんだろ。」
うん?記憶がないんだけど……。
「LIMEで来てって。」
「ちょ、ちょっと待って、とりあえず中に!」
万里を私たちの客間に入ってもらい、私のLIMEを確認する。
【万里、会いたい。来て。】
「え!ええ!こんなの送ってないよ!?」
「…あいつらにはめられたな。」
(ブーッ)
【頑張るのだ。応援してるわよ。】
え、えええ………。
「万里、やよいちゃん達がごめんね…稽古で疲れてるのに……。」
「ま、昨日のかり返さねぇといけねぇしな。」
「……かり?」
じりじりと距離を縮めてくる万里に、私は少しずつ後ずさる……。
「ちょ…ば、万里…?」
コツッ
「__!」
後ろに壁が。
「もう逃げ場はねぇな?」
意地悪そうに笑う万里……。
「あ、あれは宴会芸で__!」
「言い訳は後で聞いてやっから。…な?」