学生限定アイドルガール
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
12_二年目の学園祭2
_____
名前_side
「おはよう!」
「おはようなのだ!(??名前殿目が赤い?)」
「今日もファイトよ。(名前、目が赤いわ…。あんなこと聞いたら泣きたくもなるわよね。)」
今日でラスト!頑張るぞ!!
…?
なんだか、廊下とか教室がざわざわしてる。
何かあったのかな。
なんとなく話していることに耳を澄ましてみる。
「まじまじ!さっき一緒に登校してたし!」
「それな!あの先輩めっちゃ腕に抱きついてたよね!」
「万里くんってあーいうの好みだったんだ!」
「まさかあの先輩と付き合うとか!」
…万里、誰かと付き合ってるんだ。
私、そういうのよくわからないけど…。
なんでかな。
___なんでこんなに胸が痛むの?息が苦しいの?
「ん?名前殿?どうかしたのか?」
「…やよいちゃん、胸が痛むのってなんで?」
「胸が痛む?何かあったのかの??」
「……万里が先輩と付き合ったって聞いたら、急に胸が痛くなって。」
「!?(名前殿……もしかして、万里殿のこと…好きなのか!?)」
「後なんか息苦しい……。もしかして、病気なのかな。学校祭終わったら病院行った方がいい??」
「行っても無駄なのだ。」
「??なんで?」
「……学校祭が終わったら話すのだ。今は焼肉食べ放題のためにがんばるのだぞ!」
「そうだね!」
「(…恋を知らないというのは、これほど残酷なことだなんて……。)」
____
「ばななー!かみかみ!めあたん!きたよん!」
「おおお!RYAN全員いんじゃん!!」
「やっべえ!」
「一成さん!うらめしや~!」
「マジお化けなんだ?超テンアゲすぎ!写メ撮ろ!写メ撮ろ。」
「はい!」
一成さんいつあってもテンション高~い!
こっちも元気になっちゃうな。
やよい_side
「メアリ殿、ちょっと良いか?」
「なに、やよい。」
我らは一度廊下に出る。
「名前殿のことなのだが。」
「名前?その様子だと、なにかあったのかしら?」
「名前殿は気づいていないようだが、名前殿は万里殿のことが好きみたいなのだ。」
「!?……名前は、自分で気づいているの?」
われは、横に首を振る。
「OH…。恋を知らずに誰かを好きになるなんて…。しかも万里、先輩と付き合ってるこんな時に…。ッ…。名前がっ、とてもっかわいそうだわっ!!」
「っ!泣くでない…!学園祭が終わってから、名前殿に伝える。我らで支えるのだ!」
「っ…なんて残酷なッ…。」
そういいながら涙をこらえるメアリ殿。
誠にその通りなのだ…。
____
名前_side
「あ!莇くん!うらめしや~!」
「なんだよそのメイクは!落としてこい!!俺がやり直してやる!チビもメアリさんもだっ!!」
会ってさっそくメイク先生にキレられた…。
「莇くん、ホラーメイクもできるんだ。」
「前にちょっと見ただけだけど、俺はアンタらよりはマシなメイク出来っからな。」
「…おっしゃる通りでございます。」
「え!あの人、めっちゃメイク上手くね?」
「俺もやってよ。」
「私もお願い!」
「あぁ。」
「莇、すごい人気ね。」
「人にメイクする機会あんまねぇし、俺としてはありがてぇけど。」
「ウブなくせにの!」
「だ、だから!お前らがおかしいんだっつーの!このチビ!」
「なんだとおお!!」
漫才してるみたいこの二人。
「ねぇ。」
「はい?」
緑の髪の可愛い服を着た子が声をかけてきた。
中学生くらいかな?
「RYANってアンタらでしょ?衣装は誰が作ってんの?」
「あ、やよいちゃん!ちょっと来てもらっていい?」
仕事をさぼって黒板に落書きをしていたやよいちゃんを呼ぶ。
「なんなのだ?」
「アンタが衣装担当?」
「いかにも!我が作っているのだ!」
手についたチョークの粉をはらい、腰に手をついて自慢げにいった。
「ふーん。俺も服作ってネットで売ったりしてんだけど。アンタは売らないの?」
「それはすごいのだ!我は親の店を手伝って作ったりもするが個人ではやっておらんの。」
…俺?
もしや、男の娘?
「店ね…。良い生地使ってるし、完成度もなかなかじゃん?あんな動いてんのに破れないし。」
「もちろんなのだ!昔から趣味で作っていたからの!良ければ一緒に作るかの?」
「え、いいの?」
「もちろんなのだ!ライブ衣装のデザインもぜひ手伝ってほしいの!」
「アンタがいいならやる。俺、瑠璃川 幸。中二。よろしく。」
「我は、神上やよいなのだ。よろしく頼むぞ幸殿!」
「ねぇ、この”時代遅れ”。何時代から来たの?殿とか。」
「じ、時代遅れ!?ゆ、幸くん面白いこと言うね…。」
でも、中二なのに服作って販売なんてすごい…。
「…!俺が男ってなんでわかったの?」
「ご、ごめん!なんとなくそうなのかなと思っただけで…!」
「…アンタ面白いね。ま、ありがと。」
「…う、うん?」
言っちゃだめなのかと思ったけど、微笑んでお礼言われちゃった…。
__野外ライブ裏
「さっき教室暗くて気づかなかったけど、目赤くね?」
「え!あ、えっと。昨日すごく目がかゆくて…!」
「…ふーん。ま、メイクのノリは悪くねぇからいいけど。」
莇くん、やっぱわかるんだ…。
あんなこと聞いちゃったから、ちょっとショックで泣いちゃったんだよね…。
「名前…。」
「(みてるこっちがつらいのだ…。)」
__ステージ
「____学園祭最終日楽しんで行ってくださいね!」
…万里、先輩に連れられて観に来てるんだ。
気にしないようにしなきゃね!
音楽がかかり、私たちは歌い踊り始める。
「…スクールアイドルのくせに。私たち本物のアイドルより人気とかふざけんじゃないわ……。」
いま、何か聞こえた…?
(ガッ)
「っぁ!」
「名前殿!」
「名前!!」
突然に硬い何かが飛んできて、左目の横に当たった。
反動で後ろに倒れる。
「名前…!」
「万里どこ行くのー!だめっ!離さないんだから~。」
「っ!(くそっ!)」
「え?なに?」
「リーダーの子なんか飛んできたやつに当たったぽいよ。」
「やば!めっちゃ血出てんじゃん!」
「救急車呼ぶ!?」
みんな不安になってる。
歌を止めたらだめ。
____アイドルなんだから。
すぐに立ち上がってライブを続ける。
2人もすぐに持ち直した。
「ちょっとハプニングがおこったけど、最後までライブを観てくれてありがとうございました!私は全然平気なので、学園祭最後まで楽しんで行ってくださいね!」
「「ありがとうございました!!」」
「リーダーマジかっこいい…。」
「やべぇ…RYANさらに好きになったわ。」
「募金箱にさらに金入れよ。」
「ちっ!」
___ライブ裏
「ちょっ!大丈夫か!タオルで、とりあえず押えとけ!」
「ありがとう莇くん。大丈夫だよ。ちょっと切っただけ。」
「どうやら石を投げられてきたのだ。」
「なぜこんなことを……。」
「しかも顔かよ…マジで許さねぇ……。」
何か言っている声が聞こえた直後だったな…。
私たちに恨みを持っている人がいるってこと____?
「…2人にも危害が及ぶかもしれない。これからは注意していこう。」
「そうだの。」
「ええ。」
「[#dc=2]!大丈夫~!?これ、いろいろ買ってきたから使って!」
「名前さん!お、おお俺なんかできることあれば……!」
「二人とも、ありがとう!全然平気だから!一成さん、つかわせていただきますね!」
__帰り
「…名前殿、朝のことなのだが…。」
人のいない道を歩いているとやよいちゃんが話しかけてくる。
「あ、そうだったね。病院行っても治らないって聞いたからちょっと怖くなっちゃったよ!」
「…名前。」
__?
なんで二人とも顔が暗いの…?
____そんなに深刻な病気なの?
「……名前殿は、万里殿に恋を抱いているのだ。」
「…恋?……私が万里に恋___?」
「そうよ。貴方はわからないかもしれないけれど、好きなのよ万里のこと。」
私が万里を_____好き?
「名前殿、時々何か考えていることがあるであろう?…もしかして、万里殿のことを思い出したりしていないかの?」
「ぇ……。」
確かに思い出してる。
前はこんなことがあったって……。
「私……万里のこと。好き…なんだ。」
胸がキュッとする。
瞼が熱くなる。
____ぽろぽろと次々に涙があふれる
「じゃあ…私。____失恋ってやつをしたんだ。」
「名前殿っ。」
「名前っ!」
メアリちゃんが泣きながら私に抱きつく。
すると、やよいちゃんも涙をこぼして抱きついてきた。
「…恋って、こんなに苦しいなんて、知らなかったな…。」
忘れようって思っていたのに。
嫌だ、忘れたくない。
____忘れられないよ。
「こんなことなら出会いたくなかった。出会わなければ良かった。」
私は人生で初めて声をあげて泣いた。
____
万里_side
名前…ケガ、してたな……。
反射的に身体が動いたが、今の俺が名前に近づく権利なんかねぇか……。
「万里~?何ぼーっとしてるの?」
「んでもねぇよ…。」
_____
名前_side
「おはよう!」
「おはようなのだ!(??名前殿目が赤い?)」
「今日もファイトよ。(名前、目が赤いわ…。あんなこと聞いたら泣きたくもなるわよね。)」
今日でラスト!頑張るぞ!!
…?
なんだか、廊下とか教室がざわざわしてる。
何かあったのかな。
なんとなく話していることに耳を澄ましてみる。
「まじまじ!さっき一緒に登校してたし!」
「それな!あの先輩めっちゃ腕に抱きついてたよね!」
「万里くんってあーいうの好みだったんだ!」
「まさかあの先輩と付き合うとか!」
…万里、誰かと付き合ってるんだ。
私、そういうのよくわからないけど…。
なんでかな。
___なんでこんなに胸が痛むの?息が苦しいの?
「ん?名前殿?どうかしたのか?」
「…やよいちゃん、胸が痛むのってなんで?」
「胸が痛む?何かあったのかの??」
「……万里が先輩と付き合ったって聞いたら、急に胸が痛くなって。」
「!?(名前殿……もしかして、万里殿のこと…好きなのか!?)」
「後なんか息苦しい……。もしかして、病気なのかな。学校祭終わったら病院行った方がいい??」
「行っても無駄なのだ。」
「??なんで?」
「……学校祭が終わったら話すのだ。今は焼肉食べ放題のためにがんばるのだぞ!」
「そうだね!」
「(…恋を知らないというのは、これほど残酷なことだなんて……。)」
____
「ばななー!かみかみ!めあたん!きたよん!」
「おおお!RYAN全員いんじゃん!!」
「やっべえ!」
「一成さん!うらめしや~!」
「マジお化けなんだ?超テンアゲすぎ!写メ撮ろ!写メ撮ろ。」
「はい!」
一成さんいつあってもテンション高~い!
こっちも元気になっちゃうな。
やよい_side
「メアリ殿、ちょっと良いか?」
「なに、やよい。」
我らは一度廊下に出る。
「名前殿のことなのだが。」
「名前?その様子だと、なにかあったのかしら?」
「名前殿は気づいていないようだが、名前殿は万里殿のことが好きみたいなのだ。」
「!?……名前は、自分で気づいているの?」
われは、横に首を振る。
「OH…。恋を知らずに誰かを好きになるなんて…。しかも万里、先輩と付き合ってるこんな時に…。ッ…。名前がっ、とてもっかわいそうだわっ!!」
「っ!泣くでない…!学園祭が終わってから、名前殿に伝える。我らで支えるのだ!」
「っ…なんて残酷なッ…。」
そういいながら涙をこらえるメアリ殿。
誠にその通りなのだ…。
____
名前_side
「あ!莇くん!うらめしや~!」
「なんだよそのメイクは!落としてこい!!俺がやり直してやる!チビもメアリさんもだっ!!」
会ってさっそくメイク先生にキレられた…。
「莇くん、ホラーメイクもできるんだ。」
「前にちょっと見ただけだけど、俺はアンタらよりはマシなメイク出来っからな。」
「…おっしゃる通りでございます。」
「え!あの人、めっちゃメイク上手くね?」
「俺もやってよ。」
「私もお願い!」
「あぁ。」
「莇、すごい人気ね。」
「人にメイクする機会あんまねぇし、俺としてはありがてぇけど。」
「ウブなくせにの!」
「だ、だから!お前らがおかしいんだっつーの!このチビ!」
「なんだとおお!!」
漫才してるみたいこの二人。
「ねぇ。」
「はい?」
緑の髪の可愛い服を着た子が声をかけてきた。
中学生くらいかな?
「RYANってアンタらでしょ?衣装は誰が作ってんの?」
「あ、やよいちゃん!ちょっと来てもらっていい?」
仕事をさぼって黒板に落書きをしていたやよいちゃんを呼ぶ。
「なんなのだ?」
「アンタが衣装担当?」
「いかにも!我が作っているのだ!」
手についたチョークの粉をはらい、腰に手をついて自慢げにいった。
「ふーん。俺も服作ってネットで売ったりしてんだけど。アンタは売らないの?」
「それはすごいのだ!我は親の店を手伝って作ったりもするが個人ではやっておらんの。」
…俺?
もしや、男の娘?
「店ね…。良い生地使ってるし、完成度もなかなかじゃん?あんな動いてんのに破れないし。」
「もちろんなのだ!昔から趣味で作っていたからの!良ければ一緒に作るかの?」
「え、いいの?」
「もちろんなのだ!ライブ衣装のデザインもぜひ手伝ってほしいの!」
「アンタがいいならやる。俺、瑠璃川 幸。中二。よろしく。」
「我は、神上やよいなのだ。よろしく頼むぞ幸殿!」
「ねぇ、この”時代遅れ”。何時代から来たの?殿とか。」
「じ、時代遅れ!?ゆ、幸くん面白いこと言うね…。」
でも、中二なのに服作って販売なんてすごい…。
「…!俺が男ってなんでわかったの?」
「ご、ごめん!なんとなくそうなのかなと思っただけで…!」
「…アンタ面白いね。ま、ありがと。」
「…う、うん?」
言っちゃだめなのかと思ったけど、微笑んでお礼言われちゃった…。
__野外ライブ裏
「さっき教室暗くて気づかなかったけど、目赤くね?」
「え!あ、えっと。昨日すごく目がかゆくて…!」
「…ふーん。ま、メイクのノリは悪くねぇからいいけど。」
莇くん、やっぱわかるんだ…。
あんなこと聞いちゃったから、ちょっとショックで泣いちゃったんだよね…。
「名前…。」
「(みてるこっちがつらいのだ…。)」
__ステージ
「____学園祭最終日楽しんで行ってくださいね!」
…万里、先輩に連れられて観に来てるんだ。
気にしないようにしなきゃね!
音楽がかかり、私たちは歌い踊り始める。
「…スクールアイドルのくせに。私たち本物のアイドルより人気とかふざけんじゃないわ……。」
いま、何か聞こえた…?
(ガッ)
「っぁ!」
「名前殿!」
「名前!!」
突然に硬い何かが飛んできて、左目の横に当たった。
反動で後ろに倒れる。
「名前…!」
「万里どこ行くのー!だめっ!離さないんだから~。」
「っ!(くそっ!)」
「え?なに?」
「リーダーの子なんか飛んできたやつに当たったぽいよ。」
「やば!めっちゃ血出てんじゃん!」
「救急車呼ぶ!?」
みんな不安になってる。
歌を止めたらだめ。
____アイドルなんだから。
すぐに立ち上がってライブを続ける。
2人もすぐに持ち直した。
「ちょっとハプニングがおこったけど、最後までライブを観てくれてありがとうございました!私は全然平気なので、学園祭最後まで楽しんで行ってくださいね!」
「「ありがとうございました!!」」
「リーダーマジかっこいい…。」
「やべぇ…RYANさらに好きになったわ。」
「募金箱にさらに金入れよ。」
「ちっ!」
___ライブ裏
「ちょっ!大丈夫か!タオルで、とりあえず押えとけ!」
「ありがとう莇くん。大丈夫だよ。ちょっと切っただけ。」
「どうやら石を投げられてきたのだ。」
「なぜこんなことを……。」
「しかも顔かよ…マジで許さねぇ……。」
何か言っている声が聞こえた直後だったな…。
私たちに恨みを持っている人がいるってこと____?
「…2人にも危害が及ぶかもしれない。これからは注意していこう。」
「そうだの。」
「ええ。」
「[#dc=2]!大丈夫~!?これ、いろいろ買ってきたから使って!」
「名前さん!お、おお俺なんかできることあれば……!」
「二人とも、ありがとう!全然平気だから!一成さん、つかわせていただきますね!」
__帰り
「…名前殿、朝のことなのだが…。」
人のいない道を歩いているとやよいちゃんが話しかけてくる。
「あ、そうだったね。病院行っても治らないって聞いたからちょっと怖くなっちゃったよ!」
「…名前。」
__?
なんで二人とも顔が暗いの…?
____そんなに深刻な病気なの?
「……名前殿は、万里殿に恋を抱いているのだ。」
「…恋?……私が万里に恋___?」
「そうよ。貴方はわからないかもしれないけれど、好きなのよ万里のこと。」
私が万里を_____好き?
「名前殿、時々何か考えていることがあるであろう?…もしかして、万里殿のことを思い出したりしていないかの?」
「ぇ……。」
確かに思い出してる。
前はこんなことがあったって……。
「私……万里のこと。好き…なんだ。」
胸がキュッとする。
瞼が熱くなる。
____ぽろぽろと次々に涙があふれる
「じゃあ…私。____失恋ってやつをしたんだ。」
「名前殿っ。」
「名前っ!」
メアリちゃんが泣きながら私に抱きつく。
すると、やよいちゃんも涙をこぼして抱きついてきた。
「…恋って、こんなに苦しいなんて、知らなかったな…。」
忘れようって思っていたのに。
嫌だ、忘れたくない。
____忘れられないよ。
「こんなことなら出会いたくなかった。出会わなければ良かった。」
私は人生で初めて声をあげて泣いた。
____
万里_side
名前…ケガ、してたな……。
反射的に身体が動いたが、今の俺が名前に近づく権利なんかねぇか……。
「万里~?何ぼーっとしてるの?」
「んでもねぇよ…。」