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アマルガム=フィニティ

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竜暦400年のオス(人間換算20歳程度)
体躯は1mと小柄。

【種族生態】
先にあげておくとジークレオンとほぼ同文である。(種族が同じ)
四足歩行をし大きな翼を持つ竜族。広く知られている一般的なドラゴンである。
惑星ルシエルで比較的多くみられる竜族において、特殊な種族でない陸生に限りランドラ族(正式名称ランドドラゴン)として区切られる。
基本的には好戦的ではなく、生き様も様々。個体数も多く惑星内に点在している。

生き様については本当に多種多彩であり、ひたすら武を追求する者もいれば魔道に目覚める者もいるし…植物などを愛することもあれば、他種族を狩猟する者も。何もしないで世界の変わり様を見据える者もいれば、飛行練習を繰り返してランドラ族という区切りを抜けようとする者まで。
因みに狩猟する者に関しては討伐竜の指定を受けたりもする。

人間との関係を大事にする傾向があり、いくつかの個体は共に暮らすこともあるのだとか。
玩具竜…とまではいかないが一度強い関係が生まれればその人間のためにランドラ族は尽くす。
また、獣族との関係も大切にする。
…一方で竜族同士の関係はなぜか割と曖昧な点が多く、関係が長く続かないこともしばしば。(これに関しては詳細は現状不明)

ここまでは同族であるジークレオンと同文。
だが見てわかるようにアマルガムは同族にしても珍しく二足で歩行するように生態が変化している。
上記に記した様々な生き様とあるが、これはかなり特別な分類に入る。
二足歩行するように生態が変化しても種族の性質的なものは同じである。

【個体:アマルガム=フィニティ】

体力 8000
魔力 10000
攻撃 6500
防御 4000
敏捷 10000


桜色の体色を持ち、二足で歩行する。
角はあるがとても小さく、それよりも大きい耳が特徴的である。
また、言葉も少し独特な部分もある。一人称は「ワイ」という。
「ワイはアマルガムっていうんだ。あーちゃんで通ってるからよろしくな!」

体のサイズは非常小さい。
これでも成竜だが、とてもランドラ族と同族には見えない。
(同じランドラ族のジークレオンは体長3.5m)

もともと戦闘を志している者ではないため、戦闘面に関する能力は平凡。
だが竜族全般を含めて屈指の器用な手先を持つ。
これにより物の製作等も手早く行える。

人間達の作る精密な機械もアマルガムの手にかかれば真似して作り出すことも可能。
大作としては背中に背負うジェットパック的なものや、乗り込んで中で操作する巨大ロボ等。

プログラムにも精通しておりロックの解除はもちろんの事、書き換えることもできたりする。
無論悪用はしない。

【日常】
人間達に紛れて技能を学ぶ学校というものに通っていた。
竜族は手先が器用な物は多くはないので珍しがられている。
ギーブルに加入してからは戦友のジークレオンの召集が掛からなければディーやファルフィンの生態を観察している。

【戦闘】
自分が戦うことはしない。
強力なアシストを機器を通じて行うのが彼の戦い方。
例を挙げれば、癒し成分の含まれた粉状の物を丸いカプセルに詰め込んで投擲。空中で散開し傷を治す。
大掛かりな物でいえば両腕で構えて弾を放つ花火筒やバズーカ等も扱えたりする。