お好きなお名前をどうぞ!
生意気娘、極道にアタック!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
私が惚れた相手は、本来であれば避けるべき人間。
でも、好きになっちゃったんだから仕方ない。けどこのことを話せない。
だって極道の男を好きになりましたーなんて言った日には、ドン引きされるもん。
しかも、それが『狂人』って言われてる人なら尚更。
だから今、私が恋愛相談できるのは……
「今日もダメでした……」
「お疲れさん。お前もよぉ頑張るわ、アイツ相手に」
「好きですからね……」
「まぁとりあえず呑みや、愚痴なら聞いたるから」
冴島大河さん。真島さんの兄弟分だ。
真島さんを通じて知り合い、仲が良くなった。最初は冴島さんも「極道相手は…考え直した方がええ」と私に諭してきたが、私の本気が伝わったのか一応応援はしてくれるように。
「やっぱり、真島さんはボンキュッボンな女性じゃないとダメなんでしょうか?」
「いや、アイツ別に女の見た目にそこまで拘ってへんやろ?」
「だってもうちょい色っぽいお姉ちゃんだったら…って言われましたけど?」
「ただの軽口や、気にすなや。それにさくらは別嬪や、そこらの女には負けてへん」
冴島さんも、真島さんに負けず劣らず優しい。
出会い方が逆だったら、冴島さんに惚れたかな?
……うーん、やっぱり真島さんだろうな。冴島さんはお兄ちゃんみたいだもん。
「しかし、兄弟もさくらにそんな冷たくせんでもええと思うわ。俺から言うたろか?」
「あ、いいんです!冴島さんが話聞いてくれるだけで救われてますから。変に言って二人の関係が悪くなったら嫌だし」
「別にそれくらいで、俺らの関係は悪くならんで。長い付き合いやしな」
羨ましいなぁ……
赤の他人の二人だけど、本物の兄弟みたいだ。
「いいなぁ、本当の兄弟より仲良さそうで。なんか私、冴島さんに嫉妬しちゃいそうです」
「やめぇや、異性ならまだしも同性に嫉妬とか笑えんで。まぁ、なんや…俺はお前を妹みたいに思うとる。せやから応援しとるんやで?」
「本当ですか?嬉しいな、私も冴島さんはお兄ちゃんみたいに思ってますから!」
「お前は笑うとる顔が一番可愛ええで。だから真島の兄弟も、お前を突き放さんのや」
「じゃあ脈アリ、でしょうか?」
「…………まぁ、それは頑張るしかない」
あ、脈ナシですか……
いやまぁ、煙たがれてる時点でお察しですけど。
とりあえず冴島さんには見守ってもらうだけにしてもらう。
これだけでもかなり助かるし。
せめて……女としてじゃなくても……
冴島さんとみたいに、真島さんとも話せたらいいのにな……
でも、好きになっちゃったんだから仕方ない。けどこのことを話せない。
だって極道の男を好きになりましたーなんて言った日には、ドン引きされるもん。
しかも、それが『狂人』って言われてる人なら尚更。
だから今、私が恋愛相談できるのは……
「今日もダメでした……」
「お疲れさん。お前もよぉ頑張るわ、アイツ相手に」
「好きですからね……」
「まぁとりあえず呑みや、愚痴なら聞いたるから」
冴島大河さん。真島さんの兄弟分だ。
真島さんを通じて知り合い、仲が良くなった。最初は冴島さんも「極道相手は…考え直した方がええ」と私に諭してきたが、私の本気が伝わったのか一応応援はしてくれるように。
「やっぱり、真島さんはボンキュッボンな女性じゃないとダメなんでしょうか?」
「いや、アイツ別に女の見た目にそこまで拘ってへんやろ?」
「だってもうちょい色っぽいお姉ちゃんだったら…って言われましたけど?」
「ただの軽口や、気にすなや。それにさくらは別嬪や、そこらの女には負けてへん」
冴島さんも、真島さんに負けず劣らず優しい。
出会い方が逆だったら、冴島さんに惚れたかな?
……うーん、やっぱり真島さんだろうな。冴島さんはお兄ちゃんみたいだもん。
「しかし、兄弟もさくらにそんな冷たくせんでもええと思うわ。俺から言うたろか?」
「あ、いいんです!冴島さんが話聞いてくれるだけで救われてますから。変に言って二人の関係が悪くなったら嫌だし」
「別にそれくらいで、俺らの関係は悪くならんで。長い付き合いやしな」
羨ましいなぁ……
赤の他人の二人だけど、本物の兄弟みたいだ。
「いいなぁ、本当の兄弟より仲良さそうで。なんか私、冴島さんに嫉妬しちゃいそうです」
「やめぇや、異性ならまだしも同性に嫉妬とか笑えんで。まぁ、なんや…俺はお前を妹みたいに思うとる。せやから応援しとるんやで?」
「本当ですか?嬉しいな、私も冴島さんはお兄ちゃんみたいに思ってますから!」
「お前は笑うとる顔が一番可愛ええで。だから真島の兄弟も、お前を突き放さんのや」
「じゃあ脈アリ、でしょうか?」
「…………まぁ、それは頑張るしかない」
あ、脈ナシですか……
いやまぁ、煙たがれてる時点でお察しですけど。
とりあえず冴島さんには見守ってもらうだけにしてもらう。
これだけでもかなり助かるし。
せめて……女としてじゃなくても……
冴島さんとみたいに、真島さんとも話せたらいいのにな……
