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互いのキモチ
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あの衝撃的な日から、数日が経った。
今でも正直、夢だったのではないか?なんて思ってしまう。
……のだけど……
毎日、真島さんから電話が来る。お昼休みの時間と終業時間に必ずだ。
専用にした携帯が鳴る度、ドキッとしてしまう。なんたって今の今まで鳴らなかった携帯が…毎日鳴るようになったんだから。
(今日はご飯食べに行くって誘われたんだよなぁ…。まさか真島さんから誘われる日が来るなんて…)
ホント、夢みたいだ。
あの日以来、今度は真島さんからのアタックが多くなってる気がする。
確かにあの日の別れ際、今度は自分が迫ったるで!って私に意気込んでたけど…
(な、なんか逆に落ち着かないわ…)
熱量が、まるであの桐生さんを追っかけてた時みたいだ。
そういや先日、冴島さんから「兄弟と付き合うんやってな?よかったのぅ」って電話もらったな。真島さんが話したとは思うけど…なんか変な感じだな。
仕事を終えて、真島さんと待ち合わせた場所に急ぐ。
……思えば、こういうのだって一度もなかったなぁ。
「ごめんなさい真島さん、お待たせしてしまって」
「気にすなや、ワシもさっき来たトコやし。さて、何食う?何でも好きなモン言うてええで?」
「え、と…真島さんにお任せします」
「別に遠慮せんでええんやで?…まぁええわ、とりあえず行こか」
真島さんは、私の肩を抱きながら歩き始める。
うぅ…いざこういう関係になれたらなれたで…すっごい恥ずかしい…
でも私の歩幅に合わせて歩いてくれる真島さん、やっぱり優しいな…って思った。
─────────
あれから、もう数日経過した。
あんだけガンガンアタックしたさくらやったけど、今はしおらしくなっとる。
まぁ、今まで嫌われてたと思うとった相手が急に態度変えたら複雑やろな。
「そういや、前に韓来行きたいて言うとったな?今から行くか?」
「えっ?あっ…真島さんがよければ…」
ちょっと前のコイツやったら、きっと「行くー!」って喜んどったやろな。
これがホンマのさくらの姿、なんかのぅ?
仮に前のコイツがホンマに『明るい女』を演じとったとして…そこに惚れとったワケちゃうしなぁ。
最初に会うた時、コイツ大人しい女やったし。それに半分は演技でも、半分はホンモノやったと感じとる。
「ホレ、焼けたからたくさん食いや。ココのカルビは中々やで?あとホルモンも美味いんや」
「い、頂きます…」
肉を遠慮がちに食べるさくらやったが、次第に美味いと進んで食べ始めるようになった。
その姿は、ワシにアタックしていた頃のさくらで……やっぱ半分は演技ちゃうんやなって分った。
「どや?ホルモンも美味いやろ?」
「はい。とっても!こういう食べ方あるんですね、知らなかった…」
「兄弟に教わったんや。以来ワシもコレにハマってもうてなぁ〜」
「いつも冴島さんと韓来に来てたんですか?」
「まぁ、時間合う時はな。あ!兄弟で思い出したわ!さくら、今度から兄弟と二人きりで会うたらアカンで?」
「えっ?どうしてですか?」
「自分の女が他の男と一緒に居るの許可するアホおらんやろが」
さくらも兄弟も、そんな気ないのは解っとる。けど、それでも嫌なんや。
遠ざけようとしてたあの頃でも、ホンマは……
「嫉妬……してくれてるんですか?」
「あ?そらするやろ…。ワシは独占欲強い方やしな」
なんや、嬉しそうに笑いよって……
でも、コイツのちゃんとした笑顔見たの久しぶりやな。
優しくて、愛くるしい…可愛ええその笑顔にワシは心奪われたて言うたらどんな顔するんやろなコイツ。
まぁ、まだええか。
とにかく今は、コイツを傷つけた分たっぷり甘やかして愛でたろかのぅ。
お楽しみはまだまだあるからな?
今でも正直、夢だったのではないか?なんて思ってしまう。
……のだけど……
毎日、真島さんから電話が来る。お昼休みの時間と終業時間に必ずだ。
専用にした携帯が鳴る度、ドキッとしてしまう。なんたって今の今まで鳴らなかった携帯が…毎日鳴るようになったんだから。
(今日はご飯食べに行くって誘われたんだよなぁ…。まさか真島さんから誘われる日が来るなんて…)
ホント、夢みたいだ。
あの日以来、今度は真島さんからのアタックが多くなってる気がする。
確かにあの日の別れ際、今度は自分が迫ったるで!って私に意気込んでたけど…
(な、なんか逆に落ち着かないわ…)
熱量が、まるであの桐生さんを追っかけてた時みたいだ。
そういや先日、冴島さんから「兄弟と付き合うんやってな?よかったのぅ」って電話もらったな。真島さんが話したとは思うけど…なんか変な感じだな。
仕事を終えて、真島さんと待ち合わせた場所に急ぐ。
……思えば、こういうのだって一度もなかったなぁ。
「ごめんなさい真島さん、お待たせしてしまって」
「気にすなや、ワシもさっき来たトコやし。さて、何食う?何でも好きなモン言うてええで?」
「え、と…真島さんにお任せします」
「別に遠慮せんでええんやで?…まぁええわ、とりあえず行こか」
真島さんは、私の肩を抱きながら歩き始める。
うぅ…いざこういう関係になれたらなれたで…すっごい恥ずかしい…
でも私の歩幅に合わせて歩いてくれる真島さん、やっぱり優しいな…って思った。
─────────
あれから、もう数日経過した。
あんだけガンガンアタックしたさくらやったけど、今はしおらしくなっとる。
まぁ、今まで嫌われてたと思うとった相手が急に態度変えたら複雑やろな。
「そういや、前に韓来行きたいて言うとったな?今から行くか?」
「えっ?あっ…真島さんがよければ…」
ちょっと前のコイツやったら、きっと「行くー!」って喜んどったやろな。
これがホンマのさくらの姿、なんかのぅ?
仮に前のコイツがホンマに『明るい女』を演じとったとして…そこに惚れとったワケちゃうしなぁ。
最初に会うた時、コイツ大人しい女やったし。それに半分は演技でも、半分はホンモノやったと感じとる。
「ホレ、焼けたからたくさん食いや。ココのカルビは中々やで?あとホルモンも美味いんや」
「い、頂きます…」
肉を遠慮がちに食べるさくらやったが、次第に美味いと進んで食べ始めるようになった。
その姿は、ワシにアタックしていた頃のさくらで……やっぱ半分は演技ちゃうんやなって分った。
「どや?ホルモンも美味いやろ?」
「はい。とっても!こういう食べ方あるんですね、知らなかった…」
「兄弟に教わったんや。以来ワシもコレにハマってもうてなぁ〜」
「いつも冴島さんと韓来に来てたんですか?」
「まぁ、時間合う時はな。あ!兄弟で思い出したわ!さくら、今度から兄弟と二人きりで会うたらアカンで?」
「えっ?どうしてですか?」
「自分の女が他の男と一緒に居るの許可するアホおらんやろが」
さくらも兄弟も、そんな気ないのは解っとる。けど、それでも嫌なんや。
遠ざけようとしてたあの頃でも、ホンマは……
「嫉妬……してくれてるんですか?」
「あ?そらするやろ…。ワシは独占欲強い方やしな」
なんや、嬉しそうに笑いよって……
でも、コイツのちゃんとした笑顔見たの久しぶりやな。
優しくて、愛くるしい…可愛ええその笑顔にワシは心奪われたて言うたらどんな顔するんやろなコイツ。
まぁ、まだええか。
とにかく今は、コイツを傷つけた分たっぷり甘やかして愛でたろかのぅ。
お楽しみはまだまだあるからな?
