ドラクエ10メイン・夢腐小説
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一目惚れ?
ヒューザ視点__
あいつに会ったのはジュレットの町の中
小さいエルフの女が迷っていた。
地図を見ながら周りをキョロキョロとして
くるくると回っている。
変なやつと思いながら、オレは声を掛けた。
「おい」
「!…はい、なんでしょうか…」
「何か探しもんか?」
「えっと…実は市長さんの家を探してるんですけど、どこなのかなって…思いまして」
少し頬を引きつかせて言うそいつ。
どうやらかなりの方向音痴らしい…
オレはそいつから地図を奪い取り、
その地図に分かりやすく丸をつけた。
そして、そいつに地図を返した。
「ここに市長の家があるから、行ってみろよ」
「!…ありがとうございます!」
「ふ…礼はいらねぇよ。じゃあな。」
エルフの女は顔を明るくして、
オレに礼を言った。
オレは足早にその場を後にした。
あの笑顔が何故か忘れられなくなった。
……END?
ヒューザ視点__
あいつに会ったのはジュレットの町の中
小さいエルフの女が迷っていた。
地図を見ながら周りをキョロキョロとして
くるくると回っている。
変なやつと思いながら、オレは声を掛けた。
「おい」
「!…はい、なんでしょうか…」
「何か探しもんか?」
「えっと…実は市長さんの家を探してるんですけど、どこなのかなって…思いまして」
少し頬を引きつかせて言うそいつ。
どうやらかなりの方向音痴らしい…
オレはそいつから地図を奪い取り、
その地図に分かりやすく丸をつけた。
そして、そいつに地図を返した。
「ここに市長の家があるから、行ってみろよ」
「!…ありがとうございます!」
「ふ…礼はいらねぇよ。じゃあな。」
エルフの女は顔を明るくして、
オレに礼を言った。
オレは足早にその場を後にした。
あの笑顔が何故か忘れられなくなった。
……END?
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