エースの6歳年上の姉。海軍本部中将で青キジの直属の部下。掲げる正義は「仁こそ正義」詳しくはネタにて。
冬来りなば春遠からじ【完結】
名前
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この元ネタを前提に書いたので、読んだ方が読みやすいかと思います。基本的に一話完結なので、話の前後は少ししか繋がりがありません。元ネタを読んで本編に手をつけるのをオススメします。
〈名前〉
レギーナ(ポートガス・D・レギーナ)
〈年齢〉
26歳(エースと6歳差)
〈容姿〉
母親から艶やかな金髪、優しげな目元を受け継ぎ、雀斑が無ければくせ毛でもないためエースとはびっくりするほど似てない。雀斑がないのとストレートヘアなのは多分父親譲り。
〈性格・生い立ち〉
幼い頃はよく笑い天真爛漫で少し大人しいルフィのよう。お使いと頼まれた町で罪の無い妊婦がロジャーの子供を身籠っているのではと殺され己の血筋がいかに忌々しいかを思い知る。それと同時に何故罪もない人間が殺されなければならないのか世界の理不尽さを嘆く。
心の内をガープに涙ながらに吐露した際に「お前は海軍に向いている」「強くなってエースを守れ」と言われ海兵になることを決める。(もちろんそのほかにも色々言われて自分なりの解釈をした結果、海軍に入ることを決めた)野望としては自ら元帥まで上り詰めて世界の概念変えたるわ(ざっくり)と思っている。
海兵になることを決めてからは天真爛漫さも笑顔も鳴りを潜めた。(エースがコルボ山に行った時系列がよくわからないためここら辺は少し適当ですが)エースが物心つくまでは一緒にコルボ山で過ごした。
夢主10歳のときこれからはエースのために生きることを決め、エースに優しい自分と決別した。コルボ山から去る際、エースには「私の邪魔は絶対するな」と言い意訳すると「絶対海賊なんてならないで、私が鬼の子なんて言わせない世界にするから、生きやすい世界にしてあげるから、親の罪なんて子供に関係ないからそれまで大人しくしてて、捕まらないで、殺されないで」という圧倒的言葉足らず。
その後ガープの元で修行、同時に入隊。ガープに連れられたまにコルボ山にやってきては自分の目の届かないところにいるエースの生存率を少しでもあげるためにエースをしごいている。死なない程度にしごいては治療まで施すのが一連の流れ。
サボ、ルフィが加わってからも変わらず3人ともしごいていた。海賊になるという3人に対してはいい顔をしないため、もし最悪海賊になったりしても生き残れるように愛のあるしごき。(3人には伝わらない)優しげで可憐な美少女であるのに言葉遣いも戦闘能力も身体能力も鬼のよう。3人を投げ飛ばす、ぶん殴る度に「あんた達みたいなクソガキが海賊なんてなれっこない」「そんなんじゃ海に出た途端海の藻屑」「弱すぎ。弱いガキが粋がんな」「一発もまだ私には入ってないけど遊んでんの?」等々煽りに煽りまくる。3人が動かなくなるまで痛めつけた後は三人共担いでダダンの元まで戻り治療を施し起きたらまたの永遠ループ。本心では三人共盃を交わした義兄弟でエースの兄弟ならもうそれは私の弟と思っている。(優先順位は圧倒的エース)
将校になってから掲げた正義は『仁こそ正義』。海賊討伐よりも市民の安全を最優先としていた。赤犬とウマが合うわけがなかったため当然のように上司は青雉。20歳になる頃には多分准将まで上り詰める。原作時には中将。非能力者で覇気使い、青い二刀流を使うため海賊からは『青剣のレギーナ』と恐れられている。
〈エースとの関係〉※エース視点
幼い頃は唯一の肉親であり、自分を可愛がってくれたため大変懐き、姉が大好きでたまらなかったが、夢主が海軍に入ると決断した際に突き放されたため裏切られたと、憎むようになる。
自身が鬼の子であると間接的に罵られたとき、姉は側におらず孤独を感じていた。海兵になるとコルボ山から姉がいなくなったのにたまにやったきては自分をいじめにいじめ抜くため祖父に次ぐ恐怖の対象であった。姉にぶっ飛ばされて気を失って眼が覚めると必ず治療が施されているため負の感情だけを抱いているわけでもない。(ほとんどは負の感情)
海に出てからは姉と接触することはほとんどなかった。白ひげの船に乗ってからも接触はなく、ルフィについてクルーに話すことはあっても姉については一切話さなかった。
インペルダウンに収監され、ガープとともに夢主もエースのもとを訪れる。居合わせたジンベエだけがエースと夢主との関係を知る。弱るエースを前にして気丈ではいられなくなり、エースは幼い頃以来の姉の厳しい表情以外を見る。が、それも一瞬ですぐ姉は顔を引き締めエースを罵りその場を後にする。エースにとって姉がわからなくなり、ルフィを庇った際に一瞬だけ見えた姉の表情にやはり自分は愛されていたたら最後の最期で理解する。
原作沿いに進むと
エースの死後、墓まで赴き泣きながら懺悔する。信頼する部下たちもつれて訪れたために部下らにもエースとの関係が知られる。その後青雉に辞表を出すも受理されなかった。信頼していた部下が赤犬にエースの実姉であるとリークし、赤犬の部隊、青剣の部隊と合同で任務についた際事故と見せかけ赤犬に殺される。
が、実は生きてて全身大火傷で瀕死の状態であったが運良く革命軍支援者に救われる。
本部では行方不明者扱いとなったが死体が見つからず事故死として処理された。青雉は辞表を出された際にエースとの関係を断片的に聞いたので何処かから情報が漏れ、赤犬にまで辿り着き赤犬自ら夢主を葬ったと考えている。夢主の死もあり、赤犬が元帥になることには猛反対そしてパンクハザードの出来上がり。
革命軍支援者に助けられたこともあり、革命軍からの勧誘が来るが断り続ける。記憶を取り戻したサボと再会し、考えてないけど色々あって革命軍には属さないが支援者として犯罪にて挟めない程度に手は貸すということで妥協した。
エース救済ルート①
エースが赤犬に挑む姿を見てエースが殺されると予感する。「私はなんのために海兵になった?エースのためでしょ、エースが少しでも生きやすい世の中になるように元帥になったろうと思って海兵になったんでしょ、ここでエースが死んだら全部全部何もなくなる、私の大事な弟、母さんに守ってあげてねって言われてたじゃん、じいちゃんにもエースを守れって言われてたじゃん、今エース助けないで何が姉だよ!!?」ってなってルフィとルフィを庇うエースを2人ともぶっ飛ばし、赤犬に貫かれる。突然滑り込んだ夢主に驚いた赤犬の動揺によって即死は免れるがほぼ瀕死の状態に。最期の力を振り絞って「えーす、あいしてる、」と伝え死亡。(死ネタ)
エース救済ルート②
ルフィとルフィを庇うエースをぶっ飛ばすところまでは①と一緒。しかし動揺した赤犬の拳を刀で受け止めるほどの余裕はあってなんとかして白ひげも連れて逃亡成功。半身大火傷で重傷のためしばらく目を覚まさない。目を覚ましてから色々あってエースと仲直り(?)すごいハピエン。
〈オリキャラ説明〉
エルマー(27)
レギーナの一つ年上。2年前の階級は少佐。腕は立つが単細胞。レギーナに対して初め反感を抱いていたが、ある任務がきっかけで考え方が変わった。今は信頼し、尊敬している。アダンとクリミアと同期。
アダン(32)
2年前の階級は大尉。体は大きいが、体を動かすより頭を動かす方が好き。参謀タイプ。レギーナのことは敬愛し、少し盲目的。エルマーとクリミアと同期。兄貴分。
クリミア(29)
2年前の階級は中尉。小柄で顔が可愛らしいが中身はおっさん。小回りが利き、素早く諜報員向き。レギーナのことは尊敬し、少し盲目的。エルマーとアダンと同期。紅一点。
〈名前〉
レギーナ(ポートガス・D・レギーナ)
〈年齢〉
26歳(エースと6歳差)
〈容姿〉
母親から艶やかな金髪、優しげな目元を受け継ぎ、雀斑が無ければくせ毛でもないためエースとはびっくりするほど似てない。雀斑がないのとストレートヘアなのは多分父親譲り。
〈性格・生い立ち〉
幼い頃はよく笑い天真爛漫で少し大人しいルフィのよう。お使いと頼まれた町で罪の無い妊婦がロジャーの子供を身籠っているのではと殺され己の血筋がいかに忌々しいかを思い知る。それと同時に何故罪もない人間が殺されなければならないのか世界の理不尽さを嘆く。
心の内をガープに涙ながらに吐露した際に「お前は海軍に向いている」「強くなってエースを守れ」と言われ海兵になることを決める。(もちろんそのほかにも色々言われて自分なりの解釈をした結果、海軍に入ることを決めた)野望としては自ら元帥まで上り詰めて世界の概念変えたるわ(ざっくり)と思っている。
海兵になることを決めてからは天真爛漫さも笑顔も鳴りを潜めた。(エースがコルボ山に行った時系列がよくわからないためここら辺は少し適当ですが)エースが物心つくまでは一緒にコルボ山で過ごした。
夢主10歳のときこれからはエースのために生きることを決め、エースに優しい自分と決別した。コルボ山から去る際、エースには「私の邪魔は絶対するな」と言い意訳すると「絶対海賊なんてならないで、私が鬼の子なんて言わせない世界にするから、生きやすい世界にしてあげるから、親の罪なんて子供に関係ないからそれまで大人しくしてて、捕まらないで、殺されないで」という圧倒的言葉足らず。
その後ガープの元で修行、同時に入隊。ガープに連れられたまにコルボ山にやってきては自分の目の届かないところにいるエースの生存率を少しでもあげるためにエースをしごいている。死なない程度にしごいては治療まで施すのが一連の流れ。
サボ、ルフィが加わってからも変わらず3人ともしごいていた。海賊になるという3人に対してはいい顔をしないため、もし最悪海賊になったりしても生き残れるように愛のあるしごき。(3人には伝わらない)優しげで可憐な美少女であるのに言葉遣いも戦闘能力も身体能力も鬼のよう。3人を投げ飛ばす、ぶん殴る度に「あんた達みたいなクソガキが海賊なんてなれっこない」「そんなんじゃ海に出た途端海の藻屑」「弱すぎ。弱いガキが粋がんな」「一発もまだ私には入ってないけど遊んでんの?」等々煽りに煽りまくる。3人が動かなくなるまで痛めつけた後は三人共担いでダダンの元まで戻り治療を施し起きたらまたの永遠ループ。本心では三人共盃を交わした義兄弟でエースの兄弟ならもうそれは私の弟と思っている。(優先順位は圧倒的エース)
将校になってから掲げた正義は『仁こそ正義』。海賊討伐よりも市民の安全を最優先としていた。赤犬とウマが合うわけがなかったため当然のように上司は青雉。20歳になる頃には多分准将まで上り詰める。原作時には中将。非能力者で覇気使い、青い二刀流を使うため海賊からは『青剣のレギーナ』と恐れられている。
〈エースとの関係〉※エース視点
幼い頃は唯一の肉親であり、自分を可愛がってくれたため大変懐き、姉が大好きでたまらなかったが、夢主が海軍に入ると決断した際に突き放されたため裏切られたと、憎むようになる。
自身が鬼の子であると間接的に罵られたとき、姉は側におらず孤独を感じていた。海兵になるとコルボ山から姉がいなくなったのにたまにやったきては自分をいじめにいじめ抜くため祖父に次ぐ恐怖の対象であった。姉にぶっ飛ばされて気を失って眼が覚めると必ず治療が施されているため負の感情だけを抱いているわけでもない。(ほとんどは負の感情)
海に出てからは姉と接触することはほとんどなかった。白ひげの船に乗ってからも接触はなく、ルフィについてクルーに話すことはあっても姉については一切話さなかった。
インペルダウンに収監され、ガープとともに夢主もエースのもとを訪れる。居合わせたジンベエだけがエースと夢主との関係を知る。弱るエースを前にして気丈ではいられなくなり、エースは幼い頃以来の姉の厳しい表情以外を見る。が、それも一瞬ですぐ姉は顔を引き締めエースを罵りその場を後にする。エースにとって姉がわからなくなり、ルフィを庇った際に一瞬だけ見えた姉の表情にやはり自分は愛されていたたら最後の最期で理解する。
原作沿いに進むと
エースの死後、墓まで赴き泣きながら懺悔する。信頼する部下たちもつれて訪れたために部下らにもエースとの関係が知られる。その後青雉に辞表を出すも受理されなかった。信頼していた部下が赤犬にエースの実姉であるとリークし、赤犬の部隊、青剣の部隊と合同で任務についた際事故と見せかけ赤犬に殺される。
が、実は生きてて全身大火傷で瀕死の状態であったが運良く革命軍支援者に救われる。
本部では行方不明者扱いとなったが死体が見つからず事故死として処理された。青雉は辞表を出された際にエースとの関係を断片的に聞いたので何処かから情報が漏れ、赤犬にまで辿り着き赤犬自ら夢主を葬ったと考えている。夢主の死もあり、赤犬が元帥になることには猛反対そしてパンクハザードの出来上がり。
革命軍支援者に助けられたこともあり、革命軍からの勧誘が来るが断り続ける。記憶を取り戻したサボと再会し、考えてないけど色々あって革命軍には属さないが支援者として犯罪にて挟めない程度に手は貸すということで妥協した。
エース救済ルート①
エースが赤犬に挑む姿を見てエースが殺されると予感する。「私はなんのために海兵になった?エースのためでしょ、エースが少しでも生きやすい世の中になるように元帥になったろうと思って海兵になったんでしょ、ここでエースが死んだら全部全部何もなくなる、私の大事な弟、母さんに守ってあげてねって言われてたじゃん、じいちゃんにもエースを守れって言われてたじゃん、今エース助けないで何が姉だよ!!?」ってなってルフィとルフィを庇うエースを2人ともぶっ飛ばし、赤犬に貫かれる。突然滑り込んだ夢主に驚いた赤犬の動揺によって即死は免れるがほぼ瀕死の状態に。最期の力を振り絞って「えーす、あいしてる、」と伝え死亡。(死ネタ)
エース救済ルート②
ルフィとルフィを庇うエースをぶっ飛ばすところまでは①と一緒。しかし動揺した赤犬の拳を刀で受け止めるほどの余裕はあってなんとかして白ひげも連れて逃亡成功。半身大火傷で重傷のためしばらく目を覚まさない。目を覚ましてから色々あってエースと仲直り(?)すごいハピエン。
〈オリキャラ説明〉
エルマー(27)
レギーナの一つ年上。2年前の階級は少佐。腕は立つが単細胞。レギーナに対して初め反感を抱いていたが、ある任務がきっかけで考え方が変わった。今は信頼し、尊敬している。アダンとクリミアと同期。
アダン(32)
2年前の階級は大尉。体は大きいが、体を動かすより頭を動かす方が好き。参謀タイプ。レギーナのことは敬愛し、少し盲目的。エルマーとクリミアと同期。兄貴分。
クリミア(29)
2年前の階級は中尉。小柄で顔が可愛らしいが中身はおっさん。小回りが利き、素早く諜報員向き。レギーナのことは尊敬し、少し盲目的。エルマーとアダンと同期。紅一点。
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