2008年3月1日ゴリラ日記

03/01の日記

18:53
ゴリラ祭り
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念願のテンピュール枕をゲット、でもパチもん買ったくさいメイですこんばんは。ちなみに新車(チャリ)はシルバーを選ばず月森カラーにしました。どうやら私は好きになった男に染まりやすい模様。

伝説のゴリフ会、もといKY集会が行われました。今回のメインは二つあり、二週間前あたりから隊長による綿密な計画のもとに開催された七葉さんとサンの誕生日パーチー、そしてソウヤさんウェルカム!おいでませイカレポンチ大会です。初対面のワケワカメな連中の誕生日をいきなり祝わなくてはならないという、罰ゲーム極まりない状況下でしたが、ソウヤさんは終始ニコニコ良い人でした。

今回のゴリラ補完計画の流れと致しましては、

①地元が同じである隊長と七葉さん、隊長が集合時間ギリギリに七葉さんを連行
②サンもどうせ遅れてくるだろう
③ママンとソウヤさんと私は早めに待ち合わせ
④ソウヤさんに誕生日プレゼントを預かってもらう
⑤カラオケ室内にて、私が奴等をトイレに引き連れてる間、隊長達でプレゼントを隠す
⑥パセラ恒例割引カード探しと称し、七葉さんとサンにプレゼントを探させる
⑦見付けてビックリ感動ゴリラ

です。ここでメイン以外の私たちは、賭けをしました。

隊長、ソウヤさん→私たちがプレゼントを用意していたことに全く気付かない
メイ→うっすら気付く
ママン→それ以前にトイレに行かない

罰ゲームは、青学から順にキャラの名前を言っていき、好きなキャラだけアホになる、というもの。賭けがどうなったかは後ほど。

さて当日、早め着組である私は、20分前に到着。ママンもソウヤさんらしき人もいなかったので、とりあえず一服。そして駅に戻ってママンからの電車遅延メールと、サンもギリギリになる、との隊長からのメールを確認。するとソウヤさんからお電話が。

もしもーし、あ、あれかしら、いたいた!と、気持ち悪い顔でソウヤさんに接近。ほ、細い!しかもオシャレ!あまり並びたくねぇ…!というのが第一印象でした。笑顔がキュートであり、それに夢中で照れていたので何を自分が話したのかはあまり覚えていません。

しかしソウヤさんもただ者ではない様子。

メイ「悪いんですけど、バレないように奴等のプレゼントを持っててもらえますか?本当にすみません。」

ソウヤさん「全然いいですよ、むしろそんなポジションでお願いします。」

ハマー志願者現る。ではお言葉に甘えて次はやきそばパンとフルーツオレを三分以内に買ってきてもらおうと思います。

でね、ここで問題発生。ママン到着の直後、なんとまさかのサンが登場。思わずサンに、「お前なんでいるの?」と言ってしまったほどです。そしてサンにソウヤさんを紹介したら、「見れば分かる」と言われた。

そして、サンが「風邪引いてんだよねー」なんて話をし、しばらく経った時にソウヤさん。

「風邪、引いてるんですか?」

さっき言ったじゃん!ソウヤさんKYフィールド全開。まぁメールで『月森蓮の、ブラックジャック!』と送って来た時から運命は感じ始めたんですけどね、やっぱり呼んでよかった。

そうこうしているうちに隊長と七葉さん到着。パセラに行く前にコンビニに寄ることに。コンビニに行くと言ったのはママンなのに、コンビニ素通りするというドSっぷり。おそらく「あんなコンビニ、こっちから願い下げよ」だったんだろう。

まぁまぁ落ち着いて、と、コンビニに入り飲み物を購入。会計していると、隣のレジから「お客様、お客様!」という店員さんの声。どうした、と思ってそちらに目を向けると、ママン、買った飲み物を持たずに金だけ払って店を出ようとしてました。おそらく、「あんたみたいなボウヤから、飲み物なんて受け取れないわ、お金は返さなくていいから」だったんだろう。

そんなこともありつつ無事入室。そして任務遂行。先にママンと隊長とソウヤさんがトイレイン。その後私が二匹引き連れてトイレイン。部屋に戻り、カードを探せとバースデーゴリラズに言いました。しかし、フリだけであまり探そうとしてないオフタリサン。本気で探せと酒乱のように叫びました。

甲斐あって見つかっていくプレゼント達。でもあと一個みつからない中、ソウヤさん

「上を向いて歩こうよ!」

だから私たち歌ったよね、上を向いて歩こう。すると、天井についてるステレオの上のプレゼントをサンが無事発見。やっとワンピースを見付けることが出来ました。

二人ともプレゼントを開けてイイ反応してくれました。用意した甲斐があるってもんです。さて、気になる罰ゲームの結果。

七葉さん・サン「全然気付かなかったー」(至極マヌケな表情で)

ママンと私、罰ゲーム決定。絶対気付かないと思ったけど、あえて気付く方に賭けたんだ。そしてあいつらだっていくらなんでもそんなにバカじゃないって、少しの希望を信じてたんだ…たんだ…たんだ…(エコー)

まぁ罰ゲームは後のお楽しみにして、カラオケ楽しみました。隊長からの指令である、自己紹介ソングも終わり、踊り狂ったりとまぁ宴会ですこと。ハレハレでは、ソウヤさん何故かマッスルポーズで応戦。わぁ、この人モノホンだ!と思いましたね。

そしてブリミュソング。斬魄刀があらかじめ部屋にあったので、それを持って完璧にブリミュを再現したのはソウヤさん。私は怪しくない、ただの隣人です、鍵穴の向こうで笑ってます、ソウヤさん。すげぇ、もうホントすげぇよ。

そして驚いたのが、レジェンドKY七葉さんと意気投合といいますか、同じような奇行でシンクロ率を上昇させておりました。奇行、奇面、そこだけ宇宙。うん、私この人達知りません!(清々しい顔で)

せっかく隊長から回ってきた遙かバトンやったんだから、ということで、さぁ皆さん準備はよろしいか、ポニーテールは完璧か、ハイ、瑠璃稲妻の決意入りーます!(ポニーテール作業中、七葉さんが、私が一番九郎に近いと喜んでおりました)

なんと今回は個別の背もたれ付きの椅子があり、エアー乗馬しなくてもイイジャナイ!テンション上がります。九郎になりきり、奇襲かけたり兄上したり、途中他の八葉も混ざったりと白熱。でも今ふと気付いたけど、七葉さんとサンと私しかやってない。でもかなりのデシベル出てた。ていうかもう汗かきまくり。冷房20度くらいにしていたのに、超暑い。

もっともっと笑ったことが山ほどあったのですが、書いたらキリがないほどの数なので、この辺で切り上げます。

兄友巡りのあと、ソウヤさんとご飯でも一緒に、なんて思ってたのですが、なんとお住いが県外でしたので、早々に帰らなければならないとのこと。名残惜しくもここでバイバイまたね、また遊ぼうぜ!バスの中からソウヤさんの行ってヨシ!を確認した後、先に予約のレストランに向かった隊長たちの元へ。

隊長が予約してくれたお店は、本当に良いお店でした。さすが、としか言い様がない。これが私であれば、お誕生日会=マクドナルド、の誕生日シップに則り、まぁ大人なんだし、ちょっと金出してドナルド呼んじゃう?となっていました。

美味しいご飯を食べながら、他愛もない会話をし、店員さんの見守る中罰ゲームも決行。(でも最終的に全員やった不思議)隊長、何から何まで本当にありがとうございました。

そんな感じで聖地を後にし、ママンのおっぱいを触りまくり各自帰宅しました。


次の行事は100曲マラソンです。それまでまた、味気ない生活を心ゆくまで楽しみたいと思います。

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