夢のコラボ
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部室にて部誌を書いていたら、寝ていたジローがむくりと起きあがった。
「ジロー、おはよう。」
「うん…。」
どうやらまだ寝ぼけているようだ。
「夢…」
「夢?」
「夢見た~…」
「どんな夢?」
部誌を書きながら、ジローの見た夢を聞く。奇想天外な夢か、ほのぼのした夢かのどちらかだろう。
「ん~…オレとオメェがテニスコートにいて…それで…」
「それで?」
「試合してて、オレがポイント取るたびに…オメェが服脱いでんの。」
「へぇー、あたしが服を…ってΣオイ!!」
ベタなノリツッコミをしてしまったが、そんなことはどうでもい。勢いよくジローの方を見ると、大きなあくびをしていた。
「そんでー…オレのマジックボレーが決まりまくって、オメェがすぽんぽんになって…」
「なって…?」
「なんかしんねーけど…オレもすっぽんぽんだったー…」
「ぎゃっ!!Σ( ̄□ ̄;)」
思わずヘンな声を出してしまったが、なんという淫夢だろうか。全裸テニスなんて想像しただけでもハラハラしてくる。色んなことにハラハラしてくる。
「でもー…気付いたらテニスコートじゃなくなってて…跡部ん家になってた…」
「跡部ん家??」
跡部の家で私達は何をしてしまったというのか。全裸テニスプレイの次は公開プレイか。なんというレベルの高さだ。
「そ~。でもオメェはもういなくて…」
「いなくて…?」
「代わりにあいつがいたんだよ…ホラ、あのデブ…デブ…」
思い付くデブはたくさんいるが、やっぱりオメェだったとか言われたら凹むので、ジローが思い出すのを待つ。
「あー…、デーブスぺクターだ…」
「あぁっ!Σ( ̄□ ̄;)」
なんと分かりづらい…
「そこで目が覚めたんだー…。」
「そう、それは良かったね…。」
「目の前にまっぱのオメェがいて…やりぃ☆いただきま~す!って思ってたのになぁ…」
「えぇ?!Σ( ̄□ ̄;)あんたそんなキャラ?!」
「もっかい寝よ~。おやすみ…」
「ちょっ…!」
「Zzz…」
ものの何秒かでまた気持ちよさそうに寝始めたジロー。なんて奴だ。
ジローの淫夢に見事出演を果たしたことを、あたしは今日の部誌に書き残した。
「ジロー、おはよう。」
「うん…。」
どうやらまだ寝ぼけているようだ。
「夢…」
「夢?」
「夢見た~…」
「どんな夢?」
部誌を書きながら、ジローの見た夢を聞く。奇想天外な夢か、ほのぼのした夢かのどちらかだろう。
「ん~…オレとオメェがテニスコートにいて…それで…」
「それで?」
「試合してて、オレがポイント取るたびに…オメェが服脱いでんの。」
「へぇー、あたしが服を…ってΣオイ!!」
ベタなノリツッコミをしてしまったが、そんなことはどうでもい。勢いよくジローの方を見ると、大きなあくびをしていた。
「そんでー…オレのマジックボレーが決まりまくって、オメェがすぽんぽんになって…」
「なって…?」
「なんかしんねーけど…オレもすっぽんぽんだったー…」
「ぎゃっ!!Σ( ̄□ ̄;)」
思わずヘンな声を出してしまったが、なんという淫夢だろうか。全裸テニスなんて想像しただけでもハラハラしてくる。色んなことにハラハラしてくる。
「でもー…気付いたらテニスコートじゃなくなってて…跡部ん家になってた…」
「跡部ん家??」
跡部の家で私達は何をしてしまったというのか。全裸テニスプレイの次は公開プレイか。なんというレベルの高さだ。
「そ~。でもオメェはもういなくて…」
「いなくて…?」
「代わりにあいつがいたんだよ…ホラ、あのデブ…デブ…」
思い付くデブはたくさんいるが、やっぱりオメェだったとか言われたら凹むので、ジローが思い出すのを待つ。
「あー…、デーブスぺクターだ…」
「あぁっ!Σ( ̄□ ̄;)」
なんと分かりづらい…
「そこで目が覚めたんだー…。」
「そう、それは良かったね…。」
「目の前にまっぱのオメェがいて…やりぃ☆いただきま~す!って思ってたのになぁ…」
「えぇ?!Σ( ̄□ ̄;)あんたそんなキャラ?!」
「もっかい寝よ~。おやすみ…」
「ちょっ…!」
「Zzz…」
ものの何秒かでまた気持ちよさそうに寝始めたジロー。なんて奴だ。
ジローの淫夢に見事出演を果たしたことを、あたしは今日の部誌に書き残した。
Thanks…『dream』由羽様