チョタえもん
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―寝る前―
宍戸「なぁ、起きてるか?」
長太郎「起きてますよ。どうかしましたか?」
宍戸「俺最近寝つきわりぃんだよ。眠りも浅いしよ。」
長太郎「何か悩み事でもあるんですか?」
宍戸「いや、そういうわけじゃねぇんだけど、夢見がわりぃっつーか…。何かいい道具ねぇか?」
長太郎「あ!ありますよ!」
長太郎、押し入れを開けてポケットから枕を取り出す。
長太郎「はい!快眠枕~♪」
宍戸「お、今度はマトモじゃねぇか。」
長太郎「宍戸さんの眠れない理由、俺、分かる気がするんで。これでいい夢見て下さい!そうすれば眠るのが恐くなくなって、普通の枕でも眠れるようになりますから!」
宍戸「長太郎、お前…。へへ、サンキューな!」
長太郎「その枕は、使う人が本当に見たい夢が見れるようになってますから。宍戸さんの場合9割淫夢だと思うので、夢精しないように気を付けて下さいね!」
宍戸「Σお前何言ってんだよ!まるで俺がエロガッパみてぇじゃねぇか!」
長太郎「え?違うんですか?」
宍戸「まぁ俺も普通の男だし、エロくねぇっつったら嘘になるけどよ。常そんなコトばっか考えてねぇよ。」
長太郎「宍戸さん、俺の前ではかっこつけなくてもいいんですよ?大丈夫です!パンツは洗えばいいんですから!」
宍戸「いや、だから…」
長太郎「ほら!また明日も早いんですから寝ましょう?おやすみなさい。」
そして押入れがスーっと閉まった。
宍戸「おやすみ…なさい。」
終
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