歌本~Vol.2~
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~彼はそれを恋文と言う~
ラブ・レター・フローム・真田
もしも真田が告白したら
どんなに楽しい 事でしょう
ラブ・レター・フローム・真田
硯でまずは 墨を擦ります
選んだ筆は イタチの毛です
机に向かい 背筋伸ばし
優雅に筆を 走らせてます
時代遅れている 文章を
頬を染めつつ 書き続けます
ラブ・レター・フローム・真田
『君の瞳は 百万ドルだ』
ラブ・レター・フローム・真田
書いた手紙を 鞄にしまい
下駄箱に朝 入れました
ラブ・レター・フローム・真田
返事は今日の 放課後欲しい
突然なのに 催促をする
相手にしたら 困るだけで
陰で真田を 睨んでいます
一刀両断する お返事は
『ゴメン私は 彼氏が居ます』
ラブ・レター・フローム・真田
告った相手 部長の彼女
ラブ・レター・フローム・真田
もしも真田が告白したら
どんなに楽しい 事でしょう
ラブ・レター・フローム・真田
硯でまずは 墨を擦ります
選んだ筆は イタチの毛です
机に向かい 背筋伸ばし
優雅に筆を 走らせてます
時代遅れている 文章を
頬を染めつつ 書き続けます
ラブ・レター・フローム・真田
『君の瞳は 百万ドルだ』
ラブ・レター・フローム・真田
書いた手紙を 鞄にしまい
下駄箱に朝 入れました
ラブ・レター・フローム・真田
返事は今日の 放課後欲しい
突然なのに 催促をする
相手にしたら 困るだけで
陰で真田を 睨んでいます
一刀両断する お返事は
『ゴメン私は 彼氏が居ます』
ラブ・レター・フローム・真田
告った相手 部長の彼女