歌本~Vol.1~
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~何も悪くないネムにマユリが怒ってた~
勢いよく閉まったドアで
こぼれ落ちた材料達
今夜もマユリは彼女を
やたら叱っていた
昔の研究の記録
怪しい材料
何度目にしてもきっと
慣れっこないこの光景
飛び出したマユリの腕当たり
ゲホゲホ ネムは血を吐いている
血を吐きながらも謝るよ
マユリは それでもまだ
咽せるネムの顔を 腹を
殴りご満悦マユリ様
ひたすら耐え続け謝る
「マユリ様すみません」と
耐えるネムの髪を 首を
掴み打ちつけるマユリ様
ネムはきっと 何も悪くない
義骸と義魂の戦士
作られてもうすぐ何百年
ずいぶん仲良くなったから
殴ったって 斬りつけたって
挨拶みたいに思ってた
やっぱりただの八つ当たり
ネムはそれでも親子だからと
床で 土下座をしてみせた
「マユリ様申し訳ございません」って
マユリ両手を高く上げて
研究材料投げつけてた
まるで発狂してるみたいに
そっと微笑んで
またネムは足で 踏まれ
痛みたくさん感じている
「壊れた人形みたいだネ」
マユリ様が吐き捨てた
時々マユリはこうして
憂さ晴らししているんだよ
娘を愛するためには
もっと努力が必要
またネムの前で 全裸
風呂に入ってたマユリ様
全然友達いないけど
気にしない 欲しくない
また自分自身 さらに
いじるクレイジーマユリ様
ネムはきっと 何も悪くない
ネムに八つ当たるマユリ
(八つ当たるマユリ)
終わったら部屋の掃除は
ネムが全部やるから
やりたい放題
勢いよく閉まったドアで
こぼれ落ちた材料達
今夜もマユリは彼女を
やたら叱っていた
昔の研究の記録
怪しい材料
何度目にしてもきっと
慣れっこないこの光景
飛び出したマユリの腕当たり
ゲホゲホ ネムは血を吐いている
血を吐きながらも謝るよ
マユリは それでもまだ
咽せるネムの顔を 腹を
殴りご満悦マユリ様
ひたすら耐え続け謝る
「マユリ様すみません」と
耐えるネムの髪を 首を
掴み打ちつけるマユリ様
ネムはきっと 何も悪くない
義骸と義魂の戦士
作られてもうすぐ何百年
ずいぶん仲良くなったから
殴ったって 斬りつけたって
挨拶みたいに思ってた
やっぱりただの八つ当たり
ネムはそれでも親子だからと
床で 土下座をしてみせた
「マユリ様申し訳ございません」って
マユリ両手を高く上げて
研究材料投げつけてた
まるで発狂してるみたいに
そっと微笑んで
またネムは足で 踏まれ
痛みたくさん感じている
「壊れた人形みたいだネ」
マユリ様が吐き捨てた
時々マユリはこうして
憂さ晴らししているんだよ
娘を愛するためには
もっと努力が必要
またネムの前で 全裸
風呂に入ってたマユリ様
全然友達いないけど
気にしない 欲しくない
また自分自身 さらに
いじるクレイジーマユリ様
ネムはきっと 何も悪くない
ネムに八つ当たるマユリ
(八つ当たるマユリ)
終わったら部屋の掃除は
ネムが全部やるから
やりたい放題