歌本~Vol.1~
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~イヅルと七緒はきっと気が合う~
またいない
あの書類の山を
残して逃げていった
今度こそは逃がさない
市丸の椅子から
舞い落ちた白い紙
「遊んでくる」 湧き上がる
怒り溢れて 涙になる
京楽は違う サインをワザと書いて
七緒怒る
隠れていても
いつだって見つかるよね
Uh…もっとちゃんといつも
仕事していて
姿が無いときは 掴趾追雀で
霊圧を I found you…
逃がさない 今度は隊長に
縛道の一かけて
溜まった仕事させたい
彼らが仕事溜めれば
副隊長の二人
永遠に怒られ続ける
深いため息で
キレたイヅルが睨む
机の上 また仕事
放って消えた 泣けてくるね
京楽の手帳には
七緒の隠し撮り沢山
挟まってた…
次にやったなら
八番隊辞めますよ
Ah…遊び飽きた 隊長が帰る頃
イヅルと七緒が般若のような
顔付きになっていた
逃げ出そう 怒られるの嫌だ
背を向けた隊長の
首根っこを捕まえる
「寝転び 屋根の上で
草食べちゃいけません」
「他の隊からかわぬように」
『悪かった…キレないで…』
困り果て 他の隊の元へ
相談を持ちかけて
解決方法探す
マユリがくれた薬は
危険なんかじゃないよ
隊長覚えてて
恨み辛み全部
必ず仕事をさせるから
「隊長お茶が入りましたよ」