歌本~Vol.1~
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~桂小太郎の哀歌~
天人
追い出しだしたいから
夢中で 爆弾投げたね
あの頃
今でもリアルさ
天人相手に戦った
エリザベス行方
気になってた
所帯持ってるなんて嘘だろう?
なぜ あの日
蕎麦のお揚げを
取り合ったのだろう
今ならきっと
半分こできる
ヅラはオカマになったり 時に
キャッチセールスもやった
攘夷活動には金掛かる
それはそうさ
確かに そうだけど
桂だ
俺はヅラじゃない
何度も 言いましたよね
それでも 銀時坂本
今でも ヅラと呼びやがる
Ah ラーメン屋の手伝い中
不意に悪い奴に会ったよ
ずっと しつこく来てるようで
幾松殿困ってる
バイトじゃなくて
俺は桂だよ
当店お勧めのBコース
前菜はチャーハンです
メインディッシュはエビチャーハンで
デザートは冷えたボソボソのチャーハン
Ah 指名手配中の身分で
ペット自慢のテレビに出る
でも俺はアレを心に
しまっておくだろう
エリザベスの足
中身は秘密さ
ヅラは日本の夜明けが見たい
本気でそう思ってる
そしてマダオのタクシー乗って
行き先は
「日本の夜明けまで」
ヅラはまたの名を『狂乱の貴公子』
ともよばれてる
顔はいいけど
頭が悪い
一番の理解者は
エリザベス