氷帝生活
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今日は俺の誕生日なんやけどな…?別に普通に部活して帰ってきたわ…。誰に何言われるわけでもなく…。
「ただいま。」
って言っても誰もおらんけど…。
「おかえりなさい。」
「おった!Σなんで伝説のハジケリストがここにおんねん!!」
俺の目の前には割烹着を着た伝説のハジケリストがおった。
「なんでって…今日は忍足の誕生日でしょ?そろそろ家庭が恋しくなった忍足にあたし達からプレゼント☆」
「おおきに…。で、後は誰がおるん…?」
どうやって家の鍵を開けたんかとかいろいろ疑問はあるけど…まぁええわ…。
「ちょっと!!誰とか気にしないで家庭を満喫してよね!今からあたしのことはお母さんって呼ぶこと。」
「分かった…。」
形は何にせよ、こうして祝ってくれるだけでもありがたいやんなぁ…。
「あんな…、俺腹へってんけど…。」
「ご飯はとっくに出来てるから着替えてらっしゃい。」
言われた通りに部屋着に着替え、リビングに行った。
「今日は侑ちゃんの誕生日だから侑ちゃんの大好きなかす汁ですよ。」
「へぇ…すごいやん…ってΣお前が親父?!」
「ウス。」
何で樺地なん?!他におらんかったんか?!
「コラ侑士!!お父さんにむかってお前とは何ですか!」
アカン…。なりきっとる。これも俺のため…伝説のハジケリスト、可愛ええなぁ…。
「親父すまん…。」
「ウス。」
「さ、冷めないうちにいただきましょう。」
俺はかす汁に手を伸ばした。
ん…?かす汁ってこんなんやっけ…?
「なぁ…、これかす汁…?俺にはみそ汁にしか…」
「かす汁…です。」
みそ汁にカスのように小さい芋と大根が入っている。
かす汁…分からなかったんやな…。
「せやな…かす汁や…。」
伝説のハジケリストの愛情が篭ってん。文句無しや…。
「侑ちゃんももう15歳なのねぇ。歳取るわけね。ね、お父さん。」
『パチン!!』
「侑士…大きくなったな…。そのうち…力も追い越されるかもな…です。」
今…指鳴らんかった…?
「親父はいつまでもでかい存在やから…。」
「まっ!お父さん聞きました?!この子ったら…。」
「ウス。」
「オカンも俺の初恋やで…?結婚するならオカンみたいな人がええわ…。」
「侑ちゃん…。お母さん嬉しい!少し早いけどケーキ切るわね!!」
ケーキを食べ終わり、伝説のハジケリストからの誕生日プレゼントが終了した。
エントランスまで二人を見送りに降りた。
「二人ともありがとうな…。なんか妙やったけど中々楽しかったで…。」
「ウス。」
「これしか思い付かなくてごめんね!じゃ、また明日ねー。」
「ちょっと待ち…。」
帰ろうとする伝説のハジケリストの手を掴んで言った。
「来年は俺とお前の新婚設定で頼むわ…。」
「……ん!考えとく!行こう、樺地。」
「ウス。」
こうして今年の俺の誕生日が終わった。
(来年が楽しみやなぁ…。裸エプロンは外せんやろ…。)
終わり
[後書き]
すみませんでした!!!忍足の誕生日を17日と勘違いして余裕こいてたら…。何コレ?!もう最悪!!電車の中で必死に書きました。駄文の中の駄文です。忍足ごめん。そして忍足ファンの人、心からすみませんm(__)m
忍足HAPPY BIRTHDAY!
「ただいま。」
って言っても誰もおらんけど…。
「おかえりなさい。」
「おった!Σなんで伝説のハジケリストがここにおんねん!!」
俺の目の前には割烹着を着た伝説のハジケリストがおった。
「なんでって…今日は忍足の誕生日でしょ?そろそろ家庭が恋しくなった忍足にあたし達からプレゼント☆」
「おおきに…。で、後は誰がおるん…?」
どうやって家の鍵を開けたんかとかいろいろ疑問はあるけど…まぁええわ…。
「ちょっと!!誰とか気にしないで家庭を満喫してよね!今からあたしのことはお母さんって呼ぶこと。」
「分かった…。」
形は何にせよ、こうして祝ってくれるだけでもありがたいやんなぁ…。
「あんな…、俺腹へってんけど…。」
「ご飯はとっくに出来てるから着替えてらっしゃい。」
言われた通りに部屋着に着替え、リビングに行った。
「今日は侑ちゃんの誕生日だから侑ちゃんの大好きなかす汁ですよ。」
「へぇ…すごいやん…ってΣお前が親父?!」
「ウス。」
何で樺地なん?!他におらんかったんか?!
「コラ侑士!!お父さんにむかってお前とは何ですか!」
アカン…。なりきっとる。これも俺のため…伝説のハジケリスト、可愛ええなぁ…。
「親父すまん…。」
「ウス。」
「さ、冷めないうちにいただきましょう。」
俺はかす汁に手を伸ばした。
ん…?かす汁ってこんなんやっけ…?
「なぁ…、これかす汁…?俺にはみそ汁にしか…」
「かす汁…です。」
みそ汁にカスのように小さい芋と大根が入っている。
かす汁…分からなかったんやな…。
「せやな…かす汁や…。」
伝説のハジケリストの愛情が篭ってん。文句無しや…。
「侑ちゃんももう15歳なのねぇ。歳取るわけね。ね、お父さん。」
『パチン!!』
「侑士…大きくなったな…。そのうち…力も追い越されるかもな…です。」
今…指鳴らんかった…?
「親父はいつまでもでかい存在やから…。」
「まっ!お父さん聞きました?!この子ったら…。」
「ウス。」
「オカンも俺の初恋やで…?結婚するならオカンみたいな人がええわ…。」
「侑ちゃん…。お母さん嬉しい!少し早いけどケーキ切るわね!!」
ケーキを食べ終わり、伝説のハジケリストからの誕生日プレゼントが終了した。
エントランスまで二人を見送りに降りた。
「二人ともありがとうな…。なんか妙やったけど中々楽しかったで…。」
「ウス。」
「これしか思い付かなくてごめんね!じゃ、また明日ねー。」
「ちょっと待ち…。」
帰ろうとする伝説のハジケリストの手を掴んで言った。
「来年は俺とお前の新婚設定で頼むわ…。」
「……ん!考えとく!行こう、樺地。」
「ウス。」
こうして今年の俺の誕生日が終わった。
(来年が楽しみやなぁ…。裸エプロンは外せんやろ…。)
終わり
[後書き]
すみませんでした!!!忍足の誕生日を17日と勘違いして余裕こいてたら…。何コレ?!もう最悪!!電車の中で必死に書きました。駄文の中の駄文です。忍足ごめん。そして忍足ファンの人、心からすみませんm(__)m
忍足HAPPY BIRTHDAY!