青学生活
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「おはよ~(Θ_Θ)。」
「おはよう。眠そうだね。」
「眠いもん。」
あたしは自分の席に着くと机に突っ伏した。
「おやすみ…。」
「今おはようって言ったばかりじゃない。」
不二を無視してうとうとし始めた。
…がばっ!
「おっはよーう(o^▽^o)」
「うっ!!」
「おはよう、英二。」
「…重い!降りろ!」
英二が背中に覆いかぶさっている。にゃーにゃー言ってるけどこいつも男子。
とても重く暑苦しい。
「起きたかにゃー?!」
「起きたよ!もー!」
「ところで二人とも、宿題やった?」
不二は毎朝確認する。
「やってきたよ。英二は?」
「……不二ぃ~。」
「ダメだよ英二。たまには自分の力でやらないと。」
「そんなこと言わないでさぁ、頼むよー(;_;)」
「あたしには頼まないのかよ!」
「だって答え間違ってんだもぉーん!前のテスト"ONE"がUNO"になってたもんね!にゃはは♪」
「キィ~!!(`皿´)見たな!こいつめ!」
「ひて(イテ)!」
左右のほっぺをつねって上下にぶんぶん振った。
「ほらほら落ち着いて。英二も。僕の見ていいから。」
いつもこんな風に毎日が始まる。
終わり
[後書き]
英二は朝からう…元気そうですよねー。