小ネタ集
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【四天宝寺妄想伝~金ちゃんのお母さん~】
サンが電話越しに、金ちゃんのキャラソンを聴かせてくれました。その歌詞の中に、『タンクトップはオカンとお揃い』『小さい頃からオカンに着せられてる』というものがありました。
そこで、金ちゃんのお母さんは元ヤンではないかという一つの仮説が立ちました。
例えば授業参観か何かで金ちゃんのお母さんが学校に行ったとします。帰り際に、部活でも見よかと、テニス部に行きます。
「あ!オカンや!」
お母さんに気付いた金ちゃんは、お母さんに走り寄ります。他のレギュラー達も、金ちゃんのお母さんに興味津々、「金ちゃんのオカンやて!」と集まってきます。
若くて美人、そしてスタイル抜群、でも金髪だしヒョウ柄だし、何よりハクが違います。おお、コワそうや、と一目で分かるわけです。
そこで金ちゃんはみんなをお母さんに紹介します。紹介を受けたお母さんはというと、「ふーん」と言った直後、片っ端から部員のドラゴンボール(二つで一つのアレやで!)を握っていきます。でも小春とユウジのは握りません。(ヘンな生物だと判断したから)
驚く(千歳・白石)、焦る(銀)、ビビる(謙也)、驚きのあまりときめく(財前)等の反応をみせてくれたレギュラー達に向かって、金ちゃんのお母さん、
銀を見て「あんた身体のわりにそうでもないなぁ。」
謙也と財前に対して「普通やわ。」
千歳と白石に対して「あんたら合格や。」
と、鋭い目つきで言い、謙也がもうめっちゃビビってたら面白いね、というお話でした。