その他の生活
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部活が終わり、みんなは着替えをし、はあたしはいつもの様に部誌を書いていた。
ふと顔を上げるとキヨちゃんのボクサーパンツが目についた。
「あれ??キヨちゃん珍しくない?」
「ん?何が??」
「黒いパンツ履いてるの初めて見た。」
キヨちゃんのパンツはいつもカラフルだ。
「今日のラッキーカラーなんだ♪てゆーか伝説のハジケリストちゃん、いつも俺の着替え見てたの?!キヨちゃん恥ずかしいっっ(≧Д≦)」
そう言って、股間にラッキーカラーをあてたキヨちゃんは両手で両乳を隠した。
キモかわいいポーズのエースから目を反らすと、隅で着替えるジミーズの姿が。
二人のパンツは対称的だった。
「南ってさー、いつもかわいいパンツだよね。」
「何見てんだよ//!!部誌書いてろって!」
今日は淡い水色と淡いピンクのチェックのトランクス。
ズボンを途中まで履いて、内股で屈みながら振り返る姿はなんとも情けない。
そんな南の隣で慌ててズボンを履く東方を見逃さなかった。
「見ちゃったもんねー!あんた黒ブリーフっしょ?!見た目とマッチしすぎ!(笑)」
「そ…、そうか//?」
何照れてんの?!
「女子も男子の下着に興味あるのかな…。」
「さぁ…。そういや雑誌に書いてあった気がしないでもないな…。」
東方は何の雑誌を読んだのだろうか…。
「千石さん。例の画像、ダウンロードしておきましたよ。」
「おっ♪さっすが室町君!」
そういえば無修正画像がなんたらって言ってたな…。
室町君のパンツは昨日キヨちゃんが履いてたのと同じパンツだった。
いくら憧れてるからってパンツをオソロにしなくても…。
ちなみに壇君と喜多と新渡米は純白ブリーフだった。違和感まるで無し。
「壇君!亜久津ってどんなパンツ履いてるの?」
「えぇっ!;亜久津先輩のパッ、パンツですか…//?!」
上は制服、下はブリーフというイジメに近い格好のまま壇君は思い出してくれた。
「そういえば、ずっと前ですけど、ミッキーマウスのトランクスを履いていた気がするです!」
「ミッキーか。」
「ミッキーです!」
今日の部誌は、3:7でパンツの話題が大半を占めた。
山吹中は今日も平和だ。
終わり
[後書き]
初山吹です!それなのにしょーもない話です。