青学生活
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ただ今テスト期間中のため部活がないので、英二の提案で久しぶりに3人でお好み焼きを食べに来ています。
「あたしチーズ入ってるやつがいいなー。」
「いいね。あ、もんじゃ焼きもあるよ?」
「うんうん!もんじゃ焼きも頼も~う♪」
英二がお好み焼き屋にあたし達(主に不二)を誘ったのには理由があった。
(この前の復讐だにゃ~。)
「こちらがもんじゃ焼きのもちベビースターミックスで、こちらがキムチミックスです。」
「はいは~い♪俺に任せてー!」
手際良く具で外を固め、円の中に残りを入れる。
「英二やるじゃーん!」
「手際いいね。」
「にゃはは♪」
ベビースターミックスの方はもう食べ頃になった。
「「いただきます。」」
(今だ!!)
「なぁ、不二ぃ~。もんじゃ焼きってなんかゲ「あぁ、嘔吐物みたいだよね。」
不二がもんじゃ焼きをふーふーしながら英二の言葉を遮った。
「えっ…(嘔吐物…)うんうん、そうだよにゃ~!」
「伝説のハジケリスト、食べてるのにごめんね。」
「ううん。あたしそーゆーの平気だから。」
つーか慣れた。でも嘔吐物ってゲロよりも危機感がある感じだ。
(くっそ~!不二のくせにぃ!なんか言わなきゃー…う~ん( -"-))
「(あっ!)ゴミ捨て場によくあるよね~♪」
(ゴミとゲロのWパ~ンチ!!これでさすがの不二も…)
「そうだね。お酒を飲んだ後ってラーメン食べたくなるって言うじゃない?まさに今英二が混ぜてるソレにそっくりだよね。(ニコッ)」
「……。」
英二の手が止まった。
「そ、それは言い過ぎだにゃ!伝説のハジケリストが不二のせいで気持ち悪くなったらどーすんだよぉ!!」
「いや、あたしは大丈夫だから。さっさと次焼いて。」
あたしはお構いなしで夢中になって食べていた。
あ~美味しい。
英二がキムチミックスの方に手を伸ばした。
「そっちの方がそれっぽいかもね。」
不二の言うとおり、キムチの赤さと白菜の細かいのがやたらリアルだ。
「ほら、英二。早くしないともう無くなっちゃうよ?伝説のハジケリスト、英二の分も残しておかないと。」
「あ…、俺もんじゃ焼きはいいにゃ…。お好み焼き食べるから…。」
それから英二は隅っこの方で静かにお好み焼きを食べていた。
「英二、キムチおいしいよ?」
「にゃはは…にゃは、にゃははは…。」
それから英二は何を言っても「大丈夫」としか言わなくなった。
「おいしかったねー♪」
「うん。また来たいね。ね?英二。」
「そ、そうだね☆(不二とはもう何も食べたくない…。)」
こうして、英二の復讐は返り討ちにあって終わったのだった。
(クス。英二…僕に勝つのはまだ早いよ。)
終わり
[後書き]
ハイ、下品でごめんなさいィィィ!!!なんかふと思い付きました。不二の前歯に青のり付いてるのを想像して萌えました。それにしたって嘔吐物はないだろ!!
汚れですみません(テヘッ)
「あたしチーズ入ってるやつがいいなー。」
「いいね。あ、もんじゃ焼きもあるよ?」
「うんうん!もんじゃ焼きも頼も~う♪」
英二がお好み焼き屋にあたし達(主に不二)を誘ったのには理由があった。
(この前の復讐だにゃ~。)
「こちらがもんじゃ焼きのもちベビースターミックスで、こちらがキムチミックスです。」
「はいは~い♪俺に任せてー!」
手際良く具で外を固め、円の中に残りを入れる。
「英二やるじゃーん!」
「手際いいね。」
「にゃはは♪」
ベビースターミックスの方はもう食べ頃になった。
「「いただきます。」」
(今だ!!)
「なぁ、不二ぃ~。もんじゃ焼きってなんかゲ「あぁ、嘔吐物みたいだよね。」
不二がもんじゃ焼きをふーふーしながら英二の言葉を遮った。
「えっ…(嘔吐物…)うんうん、そうだよにゃ~!」
「伝説のハジケリスト、食べてるのにごめんね。」
「ううん。あたしそーゆーの平気だから。」
つーか慣れた。でも嘔吐物ってゲロよりも危機感がある感じだ。
(くっそ~!不二のくせにぃ!なんか言わなきゃー…う~ん( -"-))
「(あっ!)ゴミ捨て場によくあるよね~♪」
(ゴミとゲロのWパ~ンチ!!これでさすがの不二も…)
「そうだね。お酒を飲んだ後ってラーメン食べたくなるって言うじゃない?まさに今英二が混ぜてるソレにそっくりだよね。(ニコッ)」
「……。」
英二の手が止まった。
「そ、それは言い過ぎだにゃ!伝説のハジケリストが不二のせいで気持ち悪くなったらどーすんだよぉ!!」
「いや、あたしは大丈夫だから。さっさと次焼いて。」
あたしはお構いなしで夢中になって食べていた。
あ~美味しい。
英二がキムチミックスの方に手を伸ばした。
「そっちの方がそれっぽいかもね。」
不二の言うとおり、キムチの赤さと白菜の細かいのがやたらリアルだ。
「ほら、英二。早くしないともう無くなっちゃうよ?伝説のハジケリスト、英二の分も残しておかないと。」
「あ…、俺もんじゃ焼きはいいにゃ…。お好み焼き食べるから…。」
それから英二は隅っこの方で静かにお好み焼きを食べていた。
「英二、キムチおいしいよ?」
「にゃはは…にゃは、にゃははは…。」
それから英二は何を言っても「大丈夫」としか言わなくなった。
「おいしかったねー♪」
「うん。また来たいね。ね?英二。」
「そ、そうだね☆(不二とはもう何も食べたくない…。)」
こうして、英二の復讐は返り討ちにあって終わったのだった。
(クス。英二…僕に勝つのはまだ早いよ。)
終わり
[後書き]
ハイ、下品でごめんなさいィィィ!!!なんかふと思い付きました。不二の前歯に青のり付いてるのを想像して萌えました。それにしたって嘔吐物はないだろ!!
汚れですみません(テヘッ)