というのはサスペンス映画の定石ですが※定石ではない

途中で「AKIRAみたいなBGM流すなぁ」と思ってたんだけどこのアニメ、普通のどうぶつの森のリアリティ人情物語じゃねえな？
なんかちょいちょい不穏っていうか、明らかにコレだろという匂わせがすごいから忘れがちになる部分だと思うんだけど。
なんか薬の話とか、病院の人体模型とか見る限り「世界は人間(私達)と同じ」っぽいんだよね。
あと今…今何話だこれ、わかんねえ。
オドカワがドブと人探しの話をするときに「大学という場所」で「たった一人を見つけられるのか」ってドブは言っててオドカワは「簡単だろ」みたいなことを言ってたのでえっ？となった。
こんだけいろんな動物たちが跋扈している世界、なかなか同じものはいない(お巡りの双子は別)わけで声で人のこと判別してる私にだって簡単に判別できる。
でもドブは難しいと話した。
ってことはオドカワとドブは違うふうに見えている。
オドカワはひとのことをアルパカはあんたくらいだ、とか三毛猫だったろとか言うけど他のキャラクターは言わない。
オドカワは押入れの住人と会話するし眠れないし水中or海が怖い。
何かあるが…何があるか分からねえ…
ぼけーっとしながら見ていた(聞いていた)アニメだけど面白いなこれ。