めちゃくちゃインプットの時期なのか、映画ばっかり見てるわ…
感想書かずにTwitterで呟いてら←
配信者アカウントでコンテンツの感想ツイートするのやめよ～って思ってたけど、何を見てどう感じたかを出していくのは人間性を表現できるので逆にいいのか、とも。
時事問題とか、界隈のお気持ちに関してとか意見を出していくのを見てケンジュウロウがどういうものなのかを判断していただくのは大事だね。

引っ越しなどのドタバタがやっと終わった、5月…
今日は就労支援の一環のモニタリングがあった。
相談員さんが一人一人についていて、あれこれと近況を話し合うんだけど最近はめっきり社長もつきっきり。
ここまでトップの人が携わってくれるのてすごいよな…
まあ私は、他の事業所がどんな感じなのかわからずここを利用しているので公正な判断は下せないけど、それでも現状いい感じになってきているのでこの事業所と相性がいいんだと思う。
私たちは、良いものだと胸を張っていえる人たちに支えてもらっているのは安心感がすごい。

で、私も「無理している・頑張っているつもりはないダイハードさん」なのでそれを改善しようと考え方を変えてきてるけども。
就労支援を利用して一年経ったが、だいぶ良くなってきてるという実感がある。
最初は、就労支援が受けれるなら受けようかな、とか。
好奇心多めの、サボりたいなーという自分の気持ちが大きくて支援とかに期待を持っていなかったけど。
訪問看護はもちろん、生活に紐ずく支援哉はもちろん医者との連携もしっかりしてもらえて。理解者が増えて、いっつもピリピリ緊張感があって「私しか私を助けてあげられないんだからしっかりしないと」が基本だった自分だったけど、なんとか「まぁしんどくなったら泣きついたらいいか」くらいに変えられたなと。
実際、他人にそこまで弱みを見せることはなかった自分が、友人に腹を割って相談をしたりとか。これで困っているという部分を曝け出すことができたり、頼み事をバンバンできたりと数年前じゃできなかったことしなかったことをできるようになった。
車を売却しないといけないってなった時も、全然平気ですけど？ええ、次のステップに行くだけですけど？って感じだった。
だけぼろぼろっと崩れてパニクっちゃった。
そこで訪問看護に電話できて、相談できたのはとても良い変化の一つだったな、と。
一人でシクシク泣く時も、夜中に思わず号泣し始めちゃう時も、まるでなかったかのように振る舞うことができるからやっていたが、それは私にとってとても大きなストレスだったんだなー。
知らなかったわ。
自分を強い人間だと思っているけど、実際は別にそうでもなかったなってことに気づけたのは大きな進歩だね。
周囲の人たちが心配してくれるのも嬉しいし、助けてくれるのもとても嬉しい。まるで自分の身内のように怒ってくれて、悲しんでくれて、喜んでくれるのは本当に自分の存在が認められたかのような気持ちになるね。
あー生きててよかったなぁ、としみじみ思う。
生きててよかった。
きっとこれからもそんなふうに思えるタイミングがいっぱい来る。
死ななくてよかったんだな、産まれてきて良かったんだなって。